『夏祭り』
朝、マヤさんは機嫌のいい様子。
飛影が起きて来ると・・・。
マヤ「おはよう、今日任務あるの?」
飛影「霊界へ行ってみないと分からん」
マヤ「そっか、なるべく早く帰って来てね」
飛影「なぜだ?」
と、飛影は聞き返した。
するとマヤさんは振り返ってニッコリ笑って
マヤ「お祭りだから」
とうれしそうに答えました。
飛影は食パン銜えました。
マヤさんは洗濯物を干しに庭に出ていました。
その頃となりのダイたちの家では、アバンが朝ご飯を作っていた。
マァムがみんなを起こした。
マァム「みんな起きなさ~い」
ダイ「マァム・・・もうちょっと寝かせて」
マァム「ダ~メ、ほらポップ・ヒュンケルたちも」
ヒュンケルとラーハルトはすぐに起き上がった。
ヒムは頭をかいてる。
ヒュンケル「そうだ、今日は霊界へ行くから」
ラーハルト「指令が来るまで待ったらどうだ?」
ヒュンケル「ふむ、それもそうだな、だが飛影がどうするかにもよる」
下に降りるとマァムが電話で話していました。
マァム「えっ今夜?お祭り?行く行く!うんじゃ五時半に家の前ですね」
マヤ(声)『うん、じゃ後でね』
マァム「はい」
アバン「夏祭りですか?」
マァム「はい、マヤさんがみんなで行かないかと誘ってくれたんです」
マァムは嬉しそうに答えました。
それを聞いてポップとヒュンケルは顔を見合わせた。
ポップ「どっちがマァムのハートを射止めるか勝負だ」
ヒュンケル「フッ、望むところだ」
ポップとヒュンケルが睨み合っています。
さ~て、勝負の行方はどうなるか?
すると二人は同時にマァムに近づいた。
ポップ「マァム、その祭り俺と行こう」
ヒュンケル「違う、みんなと行くんだ」
ポップ「へッ! そんなこと言って、本当は自信ないんじゃねぇの?」
ヒュンケル「なに💢」
ヒム「あちゃ~ダメだ、ありゃ」
ポップとヒュンケルが睨み合っていると
マヤ「おはよう、今日任務あるの?」
飛影「霊界へ行ってみないと分からん」
マヤ「そっか、なるべく早く帰って来てね」
飛影「なぜだ?」
と、飛影は聞き返した。
するとマヤさんは振り返ってニッコリ笑って
マヤ「お祭りだから」
とうれしそうに答えました。
飛影は食パン銜えました。
マヤさんは洗濯物を干しに庭に出ていました。
その頃となりのダイたちの家では、アバンが朝ご飯を作っていた。
マァムがみんなを起こした。
マァム「みんな起きなさ~い」
ダイ「マァム・・・もうちょっと寝かせて」
マァム「ダ~メ、ほらポップ・ヒュンケルたちも」
ヒュンケルとラーハルトはすぐに起き上がった。
ヒムは頭をかいてる。
ヒュンケル「そうだ、今日は霊界へ行くから」
ラーハルト「指令が来るまで待ったらどうだ?」
ヒュンケル「ふむ、それもそうだな、だが飛影がどうするかにもよる」
下に降りるとマァムが電話で話していました。
マァム「えっ今夜?お祭り?行く行く!うんじゃ五時半に家の前ですね」
マヤ(声)『うん、じゃ後でね』
マァム「はい」
アバン「夏祭りですか?」
マァム「はい、マヤさんがみんなで行かないかと誘ってくれたんです」
マァムは嬉しそうに答えました。
それを聞いてポップとヒュンケルは顔を見合わせた。
ポップ「どっちがマァムのハートを射止めるか勝負だ」
ヒュンケル「フッ、望むところだ」
ポップとヒュンケルが睨み合っています。
さ~て、勝負の行方はどうなるか?
すると二人は同時にマァムに近づいた。
ポップ「マァム、その祭り俺と行こう」
ヒュンケル「違う、みんなと行くんだ」
ポップ「へッ! そんなこと言って、本当は自信ないんじゃねぇの?」
ヒュンケル「なに💢」
ヒム「あちゃ~ダメだ、ありゃ」
ポップとヒュンケルが睨み合っていると
マァムが止めた。
マァム「ヒュンケルの言う通りよ、みんなで行きましょう」
ヒュンケル「ああ」
ポップ「チィ、マァムが言うならしょうがねぇな」
ポップはヒュンケル手を掴んで外に連れ出した。
ポップ「いいかヒュンケル、抜けがけは許さねぇからな」
ヒュンケル「知らんな、俺は今日マァムに告白する」
ポップ「なぬぅ!」
ポップは目を丸くしてヒュンケルを見た。
ヒュンケル「決着をつけさせてもらう、マァムは俺がもらうぜ」
ポップ「てめぇ・・・」
ポップの心境はパニック状態である。
飛影「おい、コエンマの所へ行くぞ」
ポップ「うお! てめぇいつからいた?」
飛影「今さっき来た」
と言って飛影はチラッとヒュンケルを見た。
ヒュンケル「ポップ、さっき言ったこと、俺は本気だからな」
ポップ「くっ・・・そうはさせねー💢」
ヒュンケル「行こう、飛影」
ヒュンケルは飛影と霊界へ行きました。
審判の門まで歩きながら飛影がヒュンケルに聞きました。
飛影「決着をつけるとか言っていたがマァムに告白するのか?」
ヒュンケル「ああ、今夜の祭りでな」
と、ヒュンケルは答えました。
飛影「見守っててやる」
ヒュンケル「ここまで来られたのはお前のお陰だ。飛影、ありがとう」
飛影「礼ならマァムのハートを射止めてから言え」
ヒュンケル「そうだな」
審判の門の前に着くとぼたんが立っていました。
ぼたん「ぼたんです、二人が来ました」
と、ぼたんが言うと門が開きました。
ヒュンケル「鬼宿はどうした?」
ぼたん「先に来てるよ」
コエンマの所に着きました。
ぼたん「ぼたんです」
コエンマ『入れ』
と中からコエンマの声がしました。
扉が開いて入ると、鬼宿が立っていました。
鬼宿「ヨッ、遅せぇじやねぇか」
飛影「そうヒマじゃないんでな」
鬼宿「それじゃまるで俺がヒマ人みてぇな言い方だな」
飛影「違うのか?」
鬼宿「違うわい!」
コエンマ「ケンカするなもう、本題に入るぞ三人とも」
コエンマの指令とは簡単なことでした。
コエンマ「今回は祭りのパトロールだ、頼むぞ」
ヒュンケル「それだけか?」
コエンマ「そうじゃ、勿論仲間たちと行くも良し、カップルで行くも良し、ただし目を光らせておけよ」
鬼宿「そんなことか、ラクショーだぜ」
コエンマ「ただし気を抜くなよ」
飛影「分かっている」
飛影が答えるとヒュンケルと鬼宿もうなずいた。
コエンマ「よし、行っていいぞ」
三人は霊界を跡にしました。
ヒュンケル「ウィッチーズ5の魔女たちも現れるだろうな」
飛影「ああ、ちびうさを攫いにな」
鬼宿「サーバントもいるし、幽助たちにも応援を頼もう」
と、言う訳で三人は幽助たちを集めました。
うさぎたちにも声をかけました。
まこと「そういうことなら喜んで協力するよ」
美奈子「みんなで力を合わせましょう」
飛影たちは夕方十番商店街に集まりました。
女子たちはみんな浴衣姿で来ました。
凍矢たちも来ています。
酎「お~しこれで全員集合だ」
ちびうさ「レッツゴー!」
飛影たちは祭りに向かいました。
雪菜「うわぁ、キレイ!」
桑原「行きましょう、雪菜さん」
雪菜「はい」
桑原は雪菜の手を握ると走り出した。
ちびうさ「飛影、ほたるちゃん行こう」
ほたる「うん」
ちびうさは飛影とほたるの手を掴むとグイグイと引っ張り走り出しました。
ヒュンケル「マァム行こう」
マァム「うん」
マァムの方からヒュンケルの手を握った。
それを見たポップは・・・
ポップ「ガ~ン!」
その頃・・・
ヒュンケルたちの推測通り、ウィッチーズ5の
マァム「ヒュンケルの言う通りよ、みんなで行きましょう」
ヒュンケル「ああ」
ポップ「チィ、マァムが言うならしょうがねぇな」
ポップはヒュンケル手を掴んで外に連れ出した。
ポップ「いいかヒュンケル、抜けがけは許さねぇからな」
ヒュンケル「知らんな、俺は今日マァムに告白する」
ポップ「なぬぅ!」
ポップは目を丸くしてヒュンケルを見た。
ヒュンケル「決着をつけさせてもらう、マァムは俺がもらうぜ」
ポップ「てめぇ・・・」
ポップの心境はパニック状態である。
飛影「おい、コエンマの所へ行くぞ」
ポップ「うお! てめぇいつからいた?」
飛影「今さっき来た」
と言って飛影はチラッとヒュンケルを見た。
ヒュンケル「ポップ、さっき言ったこと、俺は本気だからな」
ポップ「くっ・・・そうはさせねー💢」
ヒュンケル「行こう、飛影」
ヒュンケルは飛影と霊界へ行きました。
審判の門まで歩きながら飛影がヒュンケルに聞きました。
飛影「決着をつけるとか言っていたがマァムに告白するのか?」
ヒュンケル「ああ、今夜の祭りでな」
と、ヒュンケルは答えました。
飛影「見守っててやる」
ヒュンケル「ここまで来られたのはお前のお陰だ。飛影、ありがとう」
飛影「礼ならマァムのハートを射止めてから言え」
ヒュンケル「そうだな」
審判の門の前に着くとぼたんが立っていました。
ぼたん「ぼたんです、二人が来ました」
と、ぼたんが言うと門が開きました。
ヒュンケル「鬼宿はどうした?」
ぼたん「先に来てるよ」
コエンマの所に着きました。
ぼたん「ぼたんです」
コエンマ『入れ』
と中からコエンマの声がしました。
扉が開いて入ると、鬼宿が立っていました。
鬼宿「ヨッ、遅せぇじやねぇか」
飛影「そうヒマじゃないんでな」
鬼宿「それじゃまるで俺がヒマ人みてぇな言い方だな」
飛影「違うのか?」
鬼宿「違うわい!」
コエンマ「ケンカするなもう、本題に入るぞ三人とも」
コエンマの指令とは簡単なことでした。
コエンマ「今回は祭りのパトロールだ、頼むぞ」
ヒュンケル「それだけか?」
コエンマ「そうじゃ、勿論仲間たちと行くも良し、カップルで行くも良し、ただし目を光らせておけよ」
鬼宿「そんなことか、ラクショーだぜ」
コエンマ「ただし気を抜くなよ」
飛影「分かっている」
飛影が答えるとヒュンケルと鬼宿もうなずいた。
コエンマ「よし、行っていいぞ」
三人は霊界を跡にしました。
ヒュンケル「ウィッチーズ5の魔女たちも現れるだろうな」
飛影「ああ、ちびうさを攫いにな」
鬼宿「サーバントもいるし、幽助たちにも応援を頼もう」
と、言う訳で三人は幽助たちを集めました。
うさぎたちにも声をかけました。
まこと「そういうことなら喜んで協力するよ」
美奈子「みんなで力を合わせましょう」
飛影たちは夕方十番商店街に集まりました。
女子たちはみんな浴衣姿で来ました。
凍矢たちも来ています。
酎「お~しこれで全員集合だ」
ちびうさ「レッツゴー!」
飛影たちは祭りに向かいました。
雪菜「うわぁ、キレイ!」
桑原「行きましょう、雪菜さん」
雪菜「はい」
桑原は雪菜の手を握ると走り出した。
ちびうさ「飛影、ほたるちゃん行こう」
ほたる「うん」
ちびうさは飛影とほたるの手を掴むとグイグイと引っ張り走り出しました。
ヒュンケル「マァム行こう」
マァム「うん」
マァムの方からヒュンケルの手を握った。
それを見たポップは・・・
ポップ「ガ~ン!」
その頃・・・
ヒュンケルたちの推測通り、ウィッチーズ5の
魔女たちがすでに祭りの中に潜り込んでいました。
ミメット「ターゲットはスモールレディよ」
ユージアル「分かっている」
ビリユイ「人が多いわ、分かれて探しましょう」
シプリン「賛成ですわ」
ユージアルとミメット・テルルとビリユイとシプリン&プチロルに分かれた。
勿論ユージアルたちのサーバントも一緒です。
ランサー「感じるぞ、奴らもここに来ている」
アサシン「あっちだ」
と言ってアサシンが飛んで行きました。
その頃、ちびうさは引っ張りゲームで髪飾りを釣り上げました。
ミメット「ターゲットはスモールレディよ」
ユージアル「分かっている」
ビリユイ「人が多いわ、分かれて探しましょう」
シプリン「賛成ですわ」
ユージアルとミメット・テルルとビリユイとシプリン&プチロルに分かれた。
勿論ユージアルたちのサーバントも一緒です。
ランサー「感じるぞ、奴らもここに来ている」
アサシン「あっちだ」
と言ってアサシンが飛んで行きました。
その頃、ちびうさは引っ張りゲームで髪飾りを釣り上げました。
ちびうさ「かわいい!」
飛影「そんなのが嬉しいのか?」
ちびうさ「うん、ほたるちゃんもやってみなよ」
ほたる「うん・・・じゃあこれ」
ほたるも引っ張りました。
ほたるが取ったのはヘアバンドでした。
ちびうさ「それもかわいい!よかったね、ほたるちゃん」
ほたる「うん、ちびうさちゃんのもかわいい」
その頃。
ヒュンケルとマァムはいい雰囲気です。
その様子を見てマヤさんが飛影に言いました。
マヤ「あの二人いい感じだね。きっとくっつくわよ」
飛影「そんなことが分かるのか?」
マヤ「分かるよヒュンケルさん・・・本当に心からマァムさんのことを愛してるのね」
ポップはヒュンケルとマァムの間に入れないことに気づいていた。
悔しそうに唇を噛みしめています。
ポップ「く・・・っクソ!」
飛影「ポップ」
と、その時です。
その様子を見てマヤさんが飛影に言いました。
マヤ「あの二人いい感じだね。きっとくっつくわよ」
飛影「そんなことが分かるのか?」
マヤ「分かるよヒュンケルさん・・・本当に心からマァムさんのことを愛してるのね」
ポップはヒュンケルとマァムの間に入れないことに気づいていた。
悔しそうに唇を噛みしめています。
ポップ「く・・・っクソ!」
飛影「ポップ」
と、その時です。
飛影「なにか来る!」
幽助たちも気づきました。
桑原は雪菜と蛍子ちゃんを安全な場所へ避難させた。
桑原「二人とも、ここにいてくれ」
雪菜「はい」
蛍子「桑原くん、気をつけてね」
桑原「任せとけ」
マヤさんと美朱と唯も蛍子と雪菜の所に来ました。
柳宿「美朱、唯ちゃん、マヤさん」
心宿「ご無事でしたか」
マヤ「ええ、それよりまた魔女とそのサーバントたちが現れたわ」
井宿「戦いは飛影くんたちに任せて、我々は人々を避難させるのだ」
角宿「よし、向こうは任せろ」
角宿と亢宿が入口へ向かいました。
そして飛影たちの前にランサーとアサシン・ギルガメッシュにキャスターが現れました。
もう一人・・・スコルプもいます。
スコルプは飛影を睨みつけてます。
スコルプ「あの男とは俺がやる」
そう言ってスコルプは飛影に近づいた。
そして飛影を指さして言いました。
スコルプ「この間の借りを返すぜ、確か飛影とか言ったな」
飛影「貴様はスコルプ」
スコルプ「そうだ、俺と勝負しろ! 飛影」
鬼宿「飛影!」
飛影「ヒュンケル、鬼宿こいつは俺に任せろ」
飛影は上着を脱ぎました。
ヒュンケル「鬼宿、俺たちはランサーたちだ」
鬼宿「よし」
そこへ幽助たちが戻って来ました。
セーラームーン「私たちだっているわ」
セーラー戦士たちも駆けつけました。
陣「オラたちも戦うべ」
酎「ヒュンケル~、鬼宿~!」
ダイ「みんな行くぞ!」
『オー!』
サーバントと魔女たちとは幽助たちが戦っています。
しかしサーバントギルガメッシュに苦戦していました。
幽助「強すぎなんだよ、クソッタレ💢」
ラーハルト「行くぞ、浦飯」
蔵馬「ローズウィップ」
凍矢「魔笛霰弾射!」
鈴駆「デビルヨーヨー乱れ打ち、ショーット!」
ギルガメッシュ「エヌマエリッシュ!」
幽助「霊丸~!」
みんなの必殺技がギルガメッシュに命中しました。
飛影「ウオオオ!」
スコルプ「ウオオオ!」
“ドン💥”
ヒュンケル「ブラッディースクライド」
ラーハルト「ハーケンディストール」
ヒム「オーラナックル」
アサシン「チッ、こうなれば・・・?!」
振り向いたアサシンにアーチャーの姿がありました。
アーチャー「私もいるぞ、アサシン」
アサシン「キ、キサマ!」
そしてラーハルトとヒムもアサシンを囲むように近づきました。
ヒム「覚悟しな、アサシン」
ラーハルト「そしてランサー」
形勢逆転です。
幽助「霊丸~!」
みんなの必殺技がギルガメッシュに命中しました。
飛影「ウオオオ!」
スコルプ「ウオオオ!」
“ドン💥”
ヒュンケル「ブラッディースクライド」
ラーハルト「ハーケンディストール」
ヒム「オーラナックル」
アサシン「チッ、こうなれば・・・?!」
振り向いたアサシンにアーチャーの姿がありました。
アーチャー「私もいるぞ、アサシン」
アサシン「キ、キサマ!」
そしてラーハルトとヒムもアサシンを囲むように近づきました。
ヒム「覚悟しな、アサシン」
ラーハルト「そしてランサー」
形勢逆転です。
一方、飛影とスコルプの戦いは。
“ガシ⚡️グググ⚡️”
“ガシ⚡️グググ⚡️”
手四つに組合い力比べになっていました。
飛影「くっ・・・なんてパワーだ!」
スコルプ「この俺と力で渡り合うとは、大した奴だ」
飛影「俺には腕力の強いライバルがいるからな」
スコルプ「なるほど、ならこれならどうだ!」
スコルプが押して来ました。
“ジリ・・・”
飛影「くっ・・・せっかくの夏祭りを台無しにしやがって💢貴様だけは絶対に許さん!」
スコルプ「フン、知ったことか!!」
飛影「キサマ~💢」
スコルプの言葉にブチギレた飛影は邪眼を開き妖霊気を全開にしてスコルプを押し始めました。
スコルプ「なに!どこにそんな力が・・・!」
飛影「ハアアアア・・・!」
スコルプ「面白い・・・ハアアア!」
そしてランサーたちはヒュンケルたちに遣られていた。
ランサー「何てこった、こんな予定じゃなかったのによ!」
ミメット「う、うわぁ~」
そしてこっちはエターナルセーラームーンが決めようとしています。
美奈子「今よ、セーラームーン」
うさぎ「シルバームーン・クリスタルパワーキッス」
魔女たち『キャア~』
キャスター「マズイ、スコルプ」
キャスターがスコルプを呼ぶが、飛影と熱戦中で聴こえていなかった。
今度はテルルが呼びました。
テルル「スコルプ退却だ」
スコルプ「チッ、ハッ!」
飛影「なに!」
スコルプは飛び上がった。
そして飛影を指さして言いました。
スコルプ「飛影、勝負はおあずけだ」
飛影「待て!」
と、追いかけようとする飛影をヒュンケルが止めました。
ヒュンケル「飛影、俺たちの使命を忘れたのか?」
飛影「ハッ!そうだったな」
セーラー戦士たちも元の姿に戻りました。
辺りは誰も居ません。
ちびうさ「お客さん・・・いなくなっちゃったね」
マヤ「しかたないわよ」
鬼宿「タダ飯食い放題だ!」
と、鬼宿は喜んでいます。
更に鬼宿は店を回って売り上げから小銭を取ろうと手を伸ばすと・・・
鬼宿「ウヒヒヒ♪」
ヒュンケル「それはやめておけ、犯罪だぞ」
鬼宿「チッ」
ヒュンケルに止められシブシブ諦めました。
ヒュンケルは呆れ顔です。
それから数分後店の人もお客たちもみんな戻って来ました。
そして妖魔騒ぎがウソのように賑やかな祭りになりました。
飛影たちもデートのやり直しです。
ちびうさ「飛影、大丈夫?」
飛影「心配はいらない」
そこへヒュンケルと鬼宿が飛影に近づいて言いました。
ヒュンケル「おしかったな、もう少しだったのにな」
飛影「次は逃がさん💢」
ヒュンケル「あれでよかったのさ、店も壊されずに済んだことだし」
鬼宿「そうそう、それにスコルプとは近いうちに勝負できるさ」
ヒュンケル「そういうことだ」
飛影「次は必ず決着をつけてやる」
と、言っていると・・・
ちびうさが飛影の手を握って来ました。
ちびうさ「飛影お店回ろう」
飛影「ああ」
ヒュンケルもマァムとのデートのやり直しです。
マヤ「飛影ったら、もう!」
しかしちびうさはマヤさんの所に飛影を連れて来ました。
ちびうさ「マヤさん一緒に行こう」
ちびうさが左手を差し出しました。
マヤ「クス・・・」
マヤさんは微笑みちびうさの手を取りました。
ちびうさ「フフ♫楽しい!」
マヤさんはアンズ飴を買いました。
飛影「これはなんだ?」
マヤ「アンズ飴、食べてごらん」
ちびうさ食べているのを見ていた。
ちびうさ「冷たくて美味しい!飛影も食べてみなよ」
飛影「ああ」
飛影も買って食べてみました・・・
飛影「ふむ、悪くはない」
と、言いました。
マヤ「素直に美味しいと言えばいいのに・・・」
と、マヤさんがつぶやいた。
本当にその通りですよね。
事件がありましたが無事に乗り越えた飛影たち。
だが奴らも諦めた訳ではありません。
明日もまたパトロールに出かける飛影たち。
さてさてどうなるか?
つづく。
ちびうさ「飛影お店回ろう」
飛影「ああ」
ヒュンケルもマァムとのデートのやり直しです。
マヤ「飛影ったら、もう!」
しかしちびうさはマヤさんの所に飛影を連れて来ました。
ちびうさ「マヤさん一緒に行こう」
ちびうさが左手を差し出しました。
マヤ「クス・・・」
マヤさんは微笑みちびうさの手を取りました。
ちびうさ「フフ♫楽しい!」
マヤさんはアンズ飴を買いました。
飛影「これはなんだ?」
マヤ「アンズ飴、食べてごらん」
ちびうさ食べているのを見ていた。
ちびうさ「冷たくて美味しい!飛影も食べてみなよ」
飛影「ああ」
飛影も買って食べてみました・・・
飛影「ふむ、悪くはない」
と、言いました。
マヤ「素直に美味しいと言えばいいのに・・・」
と、マヤさんがつぶやいた。
本当にその通りですよね。
事件がありましたが無事に乗り越えた飛影たち。
だが奴らも諦めた訳ではありません。
明日もまたパトロールに出かける飛影たち。
さてさてどうなるか?
つづく。
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