2012年12月27日木曜日

最大の最強の悪霊!?

12/26日水曜日に運転手さんたちが使う仮眠室に入れてもらいました。
そしたら二段ベッドが並んでいる奥からゾワゾワ~冷たいものを感じました。
「これ以上入ったらマズイ」と感じました。
霊の集合体がグルグル渦巻いているようでした。
私の霊力でどこまで除霊できるか・・・明日挑戦してみようと思っています。

2012年12月23日日曜日

ごちゃ混ぜアニメ34話


『異次元で大バトル』




前回仲間入りした房宿ちゃん
もうすっかり溶け込んでいます。





房宿「マヤさんこれでいいのかしら?」
マヤ「バッチリ、房宿さんやるぅ!」
房宿「心宿もう少しで出来ますからね」





房宿はマヤさんに料理を習っていた。
果たして何が出来上がるのかな?





房宿「ジャ~ン焼きそばよ、さぁ食べて」






飛影と心宿は房宿の作った焼きそばを食べてみた。






飛影「ふむ、悪くはない」
心宿「美味しい」
房宿「よかった~」
マヤ「フフ♪」





飛影は気配に気づいて外に出て行きました。
ヒュンケルと鬼宿、それに幽助たちまで来ていました。






幽助「コエンマからの指令だ、空き家から不気味な気配が漂っている」
鬼宿「それで調べに行けってさ」
飛影「分かった」





飛影は焼きそばを平らげた。
そして鬼宿たちの気に気づいて心宿と房宿も顔を見せた。






心宿「みんなお揃いで、入ったら」
蔵馬「そうしたいとこなのだが、指令が来てね」
心宿「そう、私も行こうか?」
飛影「来い、その女も」
房宿「私も?」







房宿と心宿も加わりました。
そこへ・・・




ヒュンケル「飛影、俺のことを忘れるな」






と、ヒュンケルも来ました。





幽助「よっしゃ!行くぜ」





幽助たちは問題の空き家へ向かいました。
空き家に着くと扉が開いていました。





鬼宿「罠かもしれないぜ」





そうではなかった。





飛影「う・・・っ、まさか!」





飛影は嫌な予感がして先にドンドン中へ入って行きました。
幽助たちも後から着いて行きました。





房宿「不気味なとこね」






飛影は邪眼で、ちびうさが隠れている場所を見つけた。
物置き部屋のようで開いてみると奥にピンクの頭が見えた。






飛影「ちびうさ、出て来い」
ちびうさ「うぅっ飛影・・・びっくりした!」
飛影「それはこっちのセリフだ、こんな所で何をしている?」
ちびうさ「調査に決まっているじゃない」
蔵馬「ちびうさちゃん?どうしてここに?」
ちびうさ「だから調査だってば!」





ちびうさは出て来ました。





飛影「うさぎたちと一緒じゃないのか?」
ちびうさ「このどっかにいるわよ」





どうやら一人でここへ入ったわけではないらしい。





鬼宿「とりあえず、うさぎ達を探しに行こう」
飛影「仕方ない、ちびうさも来い、ただし俺から離れるな」
ちびうさ「うん、わ~い!」





ちびうさは飛影の手を握りました。
ちびうさも加わり飛影たちは先に進みました。
その頃、うさぎたちは二階にいました。






レイ「あそこ、奥の部屋扉が開いているわ」
まこと「行ってみよう」




レイたちは半開きのドアにそっと近づきました。





レイ「誰もいないわ」
美奈子「入ってみましょう」





レイちゃんとマコちゃんが先頭に中に入って行きました。
全員が入ると扉が閉まって開かなくなってしまいました。






亜美「開かないわ」
まこと「やはり罠か」
アラクネア「フフフ♪よくここまで辿り着いたな、褒めてやるぞ」
ユージアル「ホホホ!ようこそセーラー戦士たち」
アナコンディー「スモールレディーはいないようね、まぁいい」
美奈子「みんな変身よ!」
みんな『オーッ』





うさぎたちはセーラー戦士に変身しました。






セーラームーン「愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン」
みんな『そしてセーラーチームが』
セーラームーン「月に代わっておしおきよ」
アラクネア「フン、威勢がいいな」
ユージアル「出でよダイモーン!」





アラクネアは変身して蜘蛛の姿になりました。
ユージアルはクリスタルタクトを手にした。






ユージアル「新しいタクトは今までの必殺技が使えるのだ」
ジュピター「必殺技だって? !」
ユージアル「行くぞ!ファイアーバスター」
アラクネア「こちらからも行くぞ、くらえ!」





アラクネアの糸とユージアルの攻撃がセーラー戦士たちに襲い掛かります。





マーズ「マーズ・フレイムスナイパー」
マーキュリー「マーキュリー・シャインスノーイリュージョン」






マーズの炎でアラクネアの糸を燃やしてマーキュリーの氷でユージアルの炎を撃ち消した。





ジュピター「ジュピターココナッツサイクロン」
ヴィーナス「ヴィーナスラブ・ミーバード」
ユージアル「ファイアーバスター」





両者の技がぶつかり合う。
その時です・・・






ちびムーン「スターライトピンクハネムーンセラピーキッス」
アラクネア「なに!うぎゃあ~」
ユージアル「く・・・っ、誰だ?!」
ちびムーン「愛と正義のセーラー服美少女戦士見習いセーラーちびムーン未来の月に代わっておしおきよ」
ヒュンケル「オホン、間に合ったようだな」






両サイドには赤い顔をしてヒュンケルと飛影が立っていた。
幽助たちもいます。






アラクネア「まだ仲間がいたのか!」





しかし敵の方にも応援が駆けつけて来ました。
ハデーニャ・ミメット・ビリユイです。






ミメット「応援に来たわよ」
ハデーニャ「五人でなら何とかなるだろ」
鬼宿「またてめぇか」
ハデーニャ「フン、今度は負けないよ」
鬼宿「うるせぇ年増ババァ!」
ハデーニャ「何だと💢」
飛影「うまいな」





と、飛影がつぶやいた。





桑原「霊剣、よっしゃ!行くぜ」





その時です辺りの景色が変わってゆきました。





房宿「な、なんだ?」
ハデーニャ「バトルルームへ、ようこそ一人も逃がしはしないよ」
鬼宿「飛影、あいつとは俺がやる」
飛影「好きにしろ」





鬼宿は微笑むとハデーニャに戦いを挑みました。





鬼宿「ハデーニャ、決着をつけようぜ」
ハデーニャ「望むところさ」





鬼宿とハデーニャの戦いが始まりました。
格闘戦です。





鬼宿「こいつ前よりも強ぇ!」






飛影たちはセーラー戦士たちと力を合わせてミメット達と戦っています。





ミメット「チャームバスター」
テルル「マンドラゴラバスター」
エターナルセーラームーン「うぎゃあ!」
タキシード仮面「セーラームーン!」






タキシード仮面がセーラームーンを抱きとめて助けました。




エターナルセーラームーン「タキシード仮面様」





ちびムーンの傍には飛影がいます。





房宿「みんな避けて・・・私の雷をくらえ!破空迅雷砲」






“カァ~✨ドドン⚡️”





ミメット達『ギャア~!』
美奈子「今よ、セーラームーン」
エターナルセーラームーン「スターライトハネムーンセラピーキッス」
ハデーニャ「ハア~!」
飛影「ハッ、なに!」
エターナルセーラームーン「ウソ!」





鬼宿と戦っていたはずのハデーニャがミメットたちを助けたのだ。






鬼宿「てめぇ!逃げんのか?」
ハデーニャ「フン、アラクネア」
アラクネア「こっちは任せろ」





更にハデーニャはエターナルセーラームーンの技を弾き返して戻って行った。





幽助「一体、どうすりゃいいんだ?」
テルル「よそ見しているんじゃないよ」
ミメット「チャームバスター」
セーラーギャラクシア「ハァ~!」





“バシュン⚡️”






その時、ミメットとテルルの技を弾いて銀河系で最強のセーラー戦士が現れた。





マーズ「あ、来てくれたのね」
ギャラクシア「遥かなる銀河から地球の危機を救うために来た銀河最強の戦士セーラーギャラクシア、妖魔たち覚悟しなさい」
ビリユイ「クソ!こうなったらモザイクバスター」
ギャラクシア「ハァ!」






ビリユイの技も弾き返してしまうほどの凄いパワーです。
しかしアラクネアの放つ糸とハデーニャの素早い動きがギャラクシアを翻弄する。






ギャラクシア「今です、セーラームーン」
エターナルセーラームーン「は、はい」





ギャラクシアとセーラームーンのダブル攻撃です。





ギャラクシア「ギャラクティカインフレーション」
エターナルセーラームーン「スターライトハネムーンセラピーキッス」






二人の攻撃が重なり合ってミメット達に直撃しました。





『キャ~!』





攻撃をくらいましたが・・・





ハデーニャ「クソ!勝負はおあずけだ」






ハデーニャとミメットたちは消えて行きました。





飛影「鬼宿、よく戦った」
鬼宿「ケッ、ハデーニャには逃げられちまったけどな」
蔵馬「いずれ決着をつける時が来るさ」






と、蔵馬に言われ鬼宿は・・・




鬼宿「そうだな」





と、答えました。






セーラーギャラクシア「遅れてごめんなさい」
ヒュンケル「いや、おかげで助かった」





ヒュンケルが言うとギャラクシアはニコッと笑った。





ギャラクシア「結界が張ってあって、破るのに時間がかかってしまったのです」
ちびムーン「結界?」
ギャラクシア「はい」
心宿「とりあえずここから出よう」





飛影たちは桑原の次元刀で異次元から脱出しました。





セーラームーン「ハァ、やっと出られたよ」
ジュピター「本当一時はどうなるかと思った」





謎の異次元から脱出できた者の二度と入る気になれない一同だった。
飛影はぼたんが待っていたので中の様子を話しコエンマに伝えるように言いました。





ぼたん「分かったわ」




ぼたんはすぐに霊界へ戻りこのことを報告しました。
それからは幻海のお寺に集まりました。
井宿やダイ、凍矢たちもいます。






酎「そんな奴がいるのか」
凍矢「今度は俺たちも手伝おう」
鈴駆「そうだよ」
飛影「フッ」




そして幻海が口を開いた。






幻海(若)「敵は失敗を重ねる度に強くなり、またちびうさを狙って来るぞ」
ちびうさ「私だって戦士だもん、戦う」
飛影「分かった」
ヒュンケル「いいのか?」





ヒュンケルが飛影に聞いた。
ちびうさが闘っているところを見ているヒュンケルだが小さいゆえに心配しているのだ。





飛影「ちびうさは何があっても俺が守ってみせる」
うさぎ「だって、よかったね。ちびうさ」
軫宿「飛影、これからどうするつもりだ?」





軫宿に聞かれて飛影は少し考え答えました。





飛影「ちびうさを守り敵を倒す」
ダイ「守るだけじゃダメだよ、こっちから攻めなくちゃ」





そう言うダイをマァムが止めました。





マァム「ダイ、これは今までの私たちの戦いとは違うわ、敵の狙いはちびうさちゃんの月のパワーなのよ」
ダイ「そうだったね」
ヒュンケル「ちびうさを渡してしまったら最後だ、それだけは避けなくてはならん」





みんなもうなずきました。





鈴木「話は分かった、俺たちは幻海師範のとこにいる、いつでも助っ人に呼んでくれ」
陣「そうだべ、みんなで戦うべ」






陣たちの言葉に安心する飛影たち。
杏菜も仲間に加わり団結した一同。
そしてヒュンケルと鬼宿がいます。
飛影これからも頑張れ!




つづく。

ごちゃ混ぜアニメ33話

    『驚異!クリスタルステッキ』



迷宮無限城では、言峰綺礼からウィッチーズ5に新しい武器が与えられた。




綺礼「このクリスタルステッキは驚異的な破壊力を持っている」
耶雲「俺からの餞別だ、これからはそれを使え」
綺礼「もちろん今までの君たちの必殺技もそのステッキ一本で使える」




ユージアルたちは順番にステッキを綺礼から受け取りました。




ユージアル「ありがとうございます」
綺礼「それを使ってそれぞれの必殺技を唱えろ威力が倍増しているはずだ」
テルル「はい、これで奴らに一泡ふかせてやりますわ」
耶雲「よし、行け」
魔女たち『ハッ!




ユージアルたちはまた町にやって来ました。
その頃、皿屋敷市では飛影たちが戦闘に備えて修業をしていました。




ヒュンケル「アマイぞ!飛影」



“ドスッ💥”





飛影「ガハ・・・ぐわぁぁぁ!




飛影は森までふっ飛ばされて大木に激突した。




鬼宿「すげぇぜ!・・・ヒュンケル」
ヒュンケル「立て、そして俺に立ち向かって来い!」
飛影「クソ💢




飛影は飛び上がって拳に炎を纏いました。





飛影「邪王炎殺炎爆拳」




勢いをつけて地面に拳を突きました。








地面が割れ炎がヒュンケルに向かって行く。
しかしヒュンケルは少しも焦らず腕をクロスさせて構えました。
闘気を溜めています。





ヒュンケル「グランドクルス」




ドカァ~ン💥




グランドクルスで飛影の炎を吹き飛ばしました。




飛影「な・・・に!
鬼宿「ポップがあいつを戦闘のプロと言っていた訳が分かったぜ」
ヒュンケル「そんな小手先の技が俺に通用すると思ったか?さぁ次はどうする?
飛影「く・・・っ」




飛影は悔しかった。
渾身で放った技を打ち砕かれてしまったのだから。




ヒュンケル「俺の勝ちだな」
鬼宿「さすがだぜヒュンケル、大した格闘センスだ」
飛影「なぜ勝てん?!




飛影は拳を握りしめて悔しそうに言いました。




ヒュンケル「これが俺とお前の力の差だ」
飛影「ちぃっ💢」






“ドス❗️ドカァ〜ン💥メリメリ💥”





頭に来た飛影は横の大木を拳で殴り倒した。




ヒュンケル「鬼宿、交代だ」
鬼宿「よし!次は俺が相手だ」




飛影は何とか気持ちを落ち着かせて鬼宿の方に振り返りました。









飛影「来い・・・」




鬼宿とは格闘戦になりました。

さすが中国拳法の達人だけのことはあります。
技のキレが良く動きも素速いので飛影が翻弄されている




ヒュンケル(スピードは互角だが、わずかに動きは鬼宿の方がいい)
鬼宿「どうした?本気で来いよ」






鬼宿のその言葉で飛影が本気になりました。
そこからパンチの応酬になりました。





鬼宿「フッそれでこそ倒しがいがあるぜ」
飛影「後悔するぜ」




“ドドドドドドドドッ💥”




防御もお構いなしに肉弾戦で打ち合っている





ドガ❗️バチ⚡️バチ⚡️”




鬼宿「くっ、・・・フッ」
飛影「フッ」




お互い見合って笑みを浮かべた。
バックジャンプで離れて睨み合った。
そこへウィッチーズ5の魔女たちが現れた。




ミメット「お邪魔だったかしら?
飛影「ミメット・・・」
鬼宿「飛影、続きは後だ」
飛影「ああ」




ユージアルたちは新しいクリスタルステッキを手にしました。




テルル「早速、新しいステッキを試してみるか」
ヒュンケル「二人ともそこから離れろ!





飛影と鬼宿はバックジャンプでヒュンケルの横に降り立ちました。
先にミメットが攻撃を仕掛けて来ました。




ミメット「チャームバスター」
テルル「マンドラゴラバスター」




飛影とヒュンケルと鬼宿は飛び上がって躱し
しかし第二段でユージアルとビリユイが杖を構えていた。





ユージアル「ファイアーバスター」
ビリユイ「モザイクバスター」
鬼宿「チッ・・・」




更にシプリン&プチロルとビリユイが攻撃して来た。




シプリン&プチロル『リボンバスター』
飛影「なめるな💢




飛影は素早く剣を抜いてビリユイたちの必殺技を防いだ。




ビリユイ「なに・・・!
シプリン&プチロル「そんな、バカな」




すかさずヒュンケルが剣を構えて・・・




ヒュンケル「ブラッディースクライド!」
魔女たち『キャ~! うわぁ!!




“ギュオオオ🌪️ドカァ〜ン💥”




ヒュンケルの必殺技が炸裂した
しかしユージアルが先に復活して攻撃して来ました。




ユージアル「ファイアーバスター」
飛影「ふん」




しかし飛影の炎で打ち消されたのだった。




ユージアル「なに?!
飛影「俺に炎の攻撃は通用しない」
ユージアル「バカな・・・私の炎がまったく効かないというのか?
飛影「例え貴様の放つ炎が人間界最強でも魔界の炎には敵わないぜ」
テルル「魔界の炎だと!




ユージアルの顔が引き攣っています。
飛影は額の白い布を取り邪眼を開いた。




ミメット「何だ?あの額の眼は」
ヒュンケル「飛影は邪眼の目を持つ妖怪なのさ」
シプリン「妖怪だと・・・?!
ミメット「マズイわ、私たちじゃ勝てない」
飛影「覚悟しろ、容赦はしない」





と言うと飛影は右手に魔界の炎集めた。




ビリユイ「クソ!モザイク・・・」
飛影「遅い!邪王炎殺炎爆拳」





ドガ⚡️ゴォォォ☄️




空中に飛び上がり炎を纏った拳を地面に叩きつけました。
炎は分散して魔女たちに襲いかかりました。




魔女たち『キャ~』





魔女たちは空の彼方まで炎の竜巻によって
吹っ飛ばされて行きました




鬼宿「すげぇ技だ!




飛影は白い布をまた額に巻きました。




ヒュンケル「これでしばらくは大人しくなるだろう」
飛影「だと、いいがな」
鬼宿「よぅ、さっきの続きと行こうぜ」
飛影「いいだろう」





ヒュンケルは二人から少し離れました。
飛影と鬼宿の勝負は再び格闘戦になりました。
激しい攻防がくり広げられています。




ヒュンケル(互角?!いやわずかに鬼宿の方が分が悪い)





ヒュンケルは二人の闘いを目で追っています。




飛影(さすがに粘るな)
鬼宿(大した格闘センスだ)




しかし、勝負は一瞬でした。
激突音が鳴り響き膝を突いたのは・・・




“ズガァ〜ン💥”



鬼宿「くっ・・・」



鬼宿の方だった。



ヒュンケル「勝負あった、飛影の勝ちだ」



飛影は鬼宿の方に向きました。
ヒュンケルには負けてしまいましたが鬼宿には勝った飛影でした。




飛影「この勝負はノーカウントだ」
ヒュンケル「その通り落ち込むことはない」
鬼宿「だが悔しいことには変わりない」




確かにその通り。
特訓を終え家に戻ると幽助たちが来ていました。




幽助「よぅ敵が現れたんだぜ」
鬼宿「そっちにもか?!




と言う鬼宿に幽助たちも驚いていた。




蔵馬「そっちは誰だった?
飛影「ウィッチーズ5の魔女たちだ」
ダイ「こっちはザボエラとエターナルとかいうチームのシビレッタって奴だった」
桑原「それにコワイナーとかいう化け物だ」





ダイと桑原が説明しました。
コワイナーはかなり強かったとのことです。




井宿「やはり奴らはちびうさちゃんを狙って来たのだ」
飛影「ちびうさ!
ちびうさ「ここにいるよ」




ちびうさが柳宿の後ろから顔を出した。




美朱「あいつら、また来るって言ってたわ」
レイ「でも絶対にちびうさちゃんは渡さないわ」
マヤ「だけど本当しつこい奴らよね」
幽助「ああ、だがまた来たら今度も追っ払ってやるぜ」




幽助の言葉に飛影たちは
間のありがたさを感じずにはいられなかった。
そんな思いに耽っているところへ鬼宿が近づいて来ました。




鬼宿「飛影・・・ちびうさがしがみついているぞ」
飛影「あん?・・・!




なんか足元が重いと思ったら
ちびうさが飛影の足にピッタリとくっついていた。




飛影「ちびうさ」
ちびうさ「飛影恐かったよ~」
マヤ「ケガがなくてよかったわ」
ちびうさ「エヘッ♪うん」




すると飛影しゃがんでちびうさを抱きしめた。
『おお~!』とみんなの歓声が湧き上がった。
マヤさんも笑っています。




マヤ(ハグまでは許す)




と言うマヤさんの心の声。




桑原「くぅ~飛影のヤロウ見せつけてくれるぜ」
蔵馬「しかしマヤさんは冷静だな」
うさぎ「もう!ちびうさったら」





ちびうさは飛影から離れた。
振り返って




ちびうさ「またね」




と言った。
そして、うさぎたちと帰って行きました。
その頃、逃げ帰った魔女たちは怒られることもなく、
次のチャンスを待つように言われ安心していた
次は何が出て来るか?

つづく。