頼光がフルパワーになって向かって来ます。
飛影も負けずにフルパワーで応戦した。
頼光「ウオオオオオオ!」
飛影「ハアアアアアア!」
両者の拳がぶつかり合う。
“ゴツ❗️グググ⚡️”
そして・・・
“ドス💥”
飛影「ガハァ・・・」
頼光「フッ、もう一発くらえ~!」
“ドスッ💥”
飛影「ぐわああああっ!」
頼光のボディーブロがモロ入って吹っ飛ばされてしまいました。
頼光は飛影にパンチを打たせまいとガードしていた。
しかし飛影も負けていない。
持ち前のスピードを活かして頼光の間合いに入り込み鳩尾に拳を打ち込んだ
“ドス💥”
頼光「グハ・・・」
飛影「言ったはずだぜ、俺は負けんと」
頼光「フッそう来なくては面白くない」
それからはフットワークを利かせながらひたすら打ち合う飛影と頼光。
しかし・・・
頼光「ハァ!」
“ドン❗️”
飛影「ぐわぁぁぁぁ!」
頼光の気合いで飛影はふっ飛ばされてしまった。
幽助「飛影!」
だが飛影はすぐに戻って来て攻撃に出ました。
“ドス💥”
頼光「グハ・・・」
しかしあまりダメージを受けていない様子
頼光は再び反撃に出ました。
頼光「残念だったな、この程度の攻撃では俺は倒せんぞ」
頼光「残念だったな、この程度の攻撃では俺は倒せんぞ」
飛影「なに!」
頼光「ソラもらった!」
頼光「ソラもらった!」
“キィィィン✨ズドォン☄️”
妖気の光弾を撃って来た。
飛影は腕をクロスして防ぐが頼光は光弾を連打して飛影を追い詰めに掛かるのだった。
頼光「どうした?防御するので精一杯か?」
飛影「うっ、くっ」
ヒュンケル『マズイ、このままでは体力が減る一方だ妖闘気を集中して攻撃に転じなくては』
頼光は飛影に近づいて行く
飛影『こいつだけは俺の手で倒す、命に代えても・・・』
頼光「死ね、飛影!」
頼光が飛影の鳩尾めがけてパンチを打って来る。
飛影「負けるものか!ウオオオ!」
“ドス💥”
激突音がしました。
頼光「フッ、そう来ると思ったぞ、これでトドメだ!」
頼光は飛影のパンチを躱し妖気を込めた拳を飛影の鳩尾にブチ込んだのです。
“ドス💥”
飛影「ガッハ・・・」
頼光「ハァ~~!」
“ボォ~🔥”
飛影「うわぁぁぁぁぁ!」
頼光はボディーブロを入れたまま炎を流し込んだ。
ヒュンケル「飛影!」
鬼宿「頼光てめぇ💢」
頼光「フフフ♫いつまで耐えられるかな?」
ちびうさ「ダメェ・・・!」
飛影「うあああ・・・くっそ!」
飛影の気がドンドン小さくなって行く。
飛影『クソ!ここで負けてたまるか・・・!
と、鈍い音がした。
飛影「ぐあああああっ!」
頼光は一端拳を引いてからもう一発ボディーブロで打ち込みそのまま殴り飛ばした。
飛影はヒュンケル達が閉じ込められている結界までぶっとばされた。
吐血してグッタリとしている飛影
頼光「フフフ♫ハハハハッ♪俺の勝ちだ!」
高笑いしながら頼光は勝ち誇っている
ヒュンケル「飛影~!」
幽助「飛影!」
ヒュンケル達は飛影を囲むとヒュンケルが
鬼宿「飛影、あっ・・・息をしていない・・・クソ!」
“ドスン❗️”
ヒュンケルが地面に拳を突いた。
頼光「もう用はない、とっととその負け犬を連れて去れ!」
妖気の光弾を撃って来た。
飛影は腕をクロスして防ぐが頼光は光弾を連打して飛影を追い詰めに掛かるのだった。
頼光「どうした?防御するので精一杯か?」
飛影「うっ、くっ」
ヒュンケル『マズイ、このままでは体力が減る一方だ妖闘気を集中して攻撃に転じなくては』
頼光は飛影に近づいて行く
飛影は防御を辞め妖闘気を放った
飛影『こいつだけは俺の手で倒す、命に代えても・・・』
頼光「死ね、飛影!」
頼光が飛影の鳩尾めがけてパンチを打って来る。
飛影「負けるものか!ウオオオ!」
“ドス💥”
激突音がしました。
頼光「フッ、そう来ると思ったぞ、これでトドメだ!」
頼光は飛影のパンチを躱し妖気を込めた拳を飛影の鳩尾にブチ込んだのです。
“ドス💥”
飛影「ガッハ・・・」
頼光「ハァ~~!」
“ボォ~🔥”
飛影「うわぁぁぁぁぁ!」
頼光はボディーブロを入れたまま炎を流し込んだ。
ヒュンケル「飛影!」
鬼宿「頼光てめぇ💢」
頼光「フフフ♫いつまで耐えられるかな?」
ちびうさ「ダメェ・・・!」
飛影「うあああ・・・くっそ!」
飛影の気がドンドン小さくなって行く。
飛影『クソ!ここで負けてたまるか・・・!
あいつ(ヒュンケル)と決着つけるまでは死ぬわけにはいかないんだ!』
しかしドンドン意識が薄れて行く。
そしてとうとう飛影が抵抗できなくなったのを確認すると・・・
飛影『クソ!意識が・・・』
頼光「フッ、トドメだ!死ねぇ〜」
“ドス❗️メリメリ⚡️”
しかしドンドン意識が薄れて行く。
そしてとうとう飛影が抵抗できなくなったのを確認すると・・・
飛影『クソ!意識が・・・』
頼光「フッ、トドメだ!死ねぇ〜」
“ドス❗️メリメリ⚡️”
と、鈍い音がした。
飛影「ぐあああああっ!」
頼光は一端拳を引いてからもう一発ボディーブロで打ち込みそのまま殴り飛ばした。
飛影はヒュンケル達が閉じ込められている結界までぶっとばされた。
吐血してグッタリとしている飛影
頼光「フフフ♫ハハハハッ♪俺の勝ちだ!」
高笑いしながら頼光は勝ち誇っている
と、同時にヒュンケル達の結界が解けた。
ヒュンケル「飛影~!」
幽助「飛影!」
ヒュンケル達は飛影を囲むとヒュンケルが
飛影を抱き起こした。
鬼宿「飛影、あっ・・・息をしていない・・・クソ!」
“ドスン❗️”
ヒュンケルが地面に拳を突いた。
頼光「もう用はない、とっととその負け犬を連れて去れ!」
ヒュンケル「なにお!」
アバン「ヒュンケル!気持ちは分かりますがここは一時撤退します、あなたは飛影くんを運んでください」
アバンに宥められヒュンケルは黙ってうなずいた。
その様子をアジトのモニターから耶雲たちが見ていた。
耶雲「よくやった頼光、ザボエラ、奴らが立て直す前に追い打ちを掛けるのだ」
ザボエラ「かしこまりました」
耶雲「行け」
頼光は別室で休んでいる。
ザボエラ・イチガキ・そしてウィッチーズ5が再び町に出て行きました。
一方、脱出し霊界へ飛影を運んだヒュンケルたちは・・・。
コエンマ「ふむ、確かに心臓が停止している」
マヤ「そんな・・・」
コエンマの連絡でぼたんがマヤを霊界へ連れて来ていたのだ。
マァム「こんな時、レオナがいれば・・・」
桑原「ムカツク野郎だが、強ぇところは認めてたんだ、そんなこいつが敗れちまうとは」
鬼宿は拳を握ったまま何も言わない。
マヤ「私はどんなダメージでも治せるけど、生き返らせることはできないから」
ぼたん「でも天女の潜在能力なら可能なはずだよ」
アバン「本当ですか?!」
マヤ「でもやったことないし、100%成功する保証もないし・・・」
マヤさんは自信がないのと、自分の無力さに落ち込んでしまいました。
するとヒュンケルがマヤさんの肩に手をのせて優しく言いました。
ヒュンケル「飛影はあなたの大事な恋人だ、あなたが助けたいと思ってやれば、きっと飛影にもあなたの気持ちが届くはずです」
マヤ「ヒュンケルさん」
ヒュンケルはうなずいてマヤさんの背中を押した。
幽助「マヤちゃん、チャレンジしてみろよ」
ヒュンケル「頼みます、俺はライバルを失いたくない」
アバン「ヒュンケル!気持ちは分かりますがここは一時撤退します、あなたは飛影くんを運んでください」
アバンに宥められヒュンケルは黙ってうなずいた。
その様子をアジトのモニターから耶雲たちが見ていた。
耶雲「よくやった頼光、ザボエラ、奴らが立て直す前に追い打ちを掛けるのだ」
ザボエラ「かしこまりました」
耶雲「行け」
頼光は別室で休んでいる。
ザボエラ・イチガキ・そしてウィッチーズ5が再び町に出て行きました。
一方、脱出し霊界へ飛影を運んだヒュンケルたちは・・・。
コエンマ「ふむ、確かに心臓が停止している」
マヤ「そんな・・・」
コエンマの連絡でぼたんがマヤを霊界へ連れて来ていたのだ。
マァム「こんな時、レオナがいれば・・・」
桑原「ムカツク野郎だが、強ぇところは認めてたんだ、そんなこいつが敗れちまうとは」
鬼宿は拳を握ったまま何も言わない。
マヤ「私はどんなダメージでも治せるけど、生き返らせることはできないから」
ぼたん「でも天女の潜在能力なら可能なはずだよ」
アバン「本当ですか?!」
マヤ「でもやったことないし、100%成功する保証もないし・・・」
マヤさんは自信がないのと、自分の無力さに落ち込んでしまいました。
するとヒュンケルがマヤさんの肩に手をのせて優しく言いました。
ヒュンケル「飛影はあなたの大事な恋人だ、あなたが助けたいと思ってやれば、きっと飛影にもあなたの気持ちが届くはずです」
マヤ「ヒュンケルさん」
ヒュンケルはうなずいてマヤさんの背中を押した。
幽助「マヤちゃん、チャレンジしてみろよ」
ヒュンケル「頼みます、俺はライバルを失いたくない」
マヤ「分かった、やってみる」
マヤさんは手を合わせて祈りの儀式を行いました。
マヤ「遍く天地を司る黄龍よ、我の声を聴け、我の願いを叶えよ、今こそ巫女の名のもとに我に力を与えたまえ」
すると空が暗くなり黄龍が現れました。
唯「す、すごい!」
美朱「巻き物も使わず、黄龍を召喚するなんて信じられない」
黄龍『我は黄龍王、我を呼んだのはその方か?』
マヤ「そうだ、力を貸してほしい、我が恋人の命を救うため神通力を使う」
黄龍『よかろう、その代わり其方の中で私は住むことになる、すなわち我々は一つになるのだ』
マヤ「分かっている、さぁ私の中へ」
マヤさんは両手を広げ黄龍を体の中に取り込んだ。
美朱「ここまでは私たちの時と同じだね」
唯「う~んいや、何か違う気がする」
マヤ「死なせるものか!」
マヤさんが飛影の体に触れると・・・
マヤさんは手を合わせて祈りの儀式を行いました。
マヤ「遍く天地を司る黄龍よ、我の声を聴け、我の願いを叶えよ、今こそ巫女の名のもとに我に力を与えたまえ」
すると空が暗くなり黄龍が現れました。
唯「す、すごい!」
美朱「巻き物も使わず、黄龍を召喚するなんて信じられない」
黄龍『我は黄龍王、我を呼んだのはその方か?』
マヤ「そうだ、力を貸してほしい、我が恋人の命を救うため神通力を使う」
黄龍『よかろう、その代わり其方の中で私は住むことになる、すなわち我々は一つになるのだ』
マヤ「分かっている、さぁ私の中へ」
マヤさんは両手を広げ黄龍を体の中に取り込んだ。
美朱「ここまでは私たちの時と同じだね」
唯「う~んいや、何か違う気がする」
マヤ「死なせるものか!」
マヤさんが飛影の体に触れると・・・
光が飛影を包み込んだ。
マヤ「ハアアアア!戻って来ぉ〜い!飛影!」
コエンマ「黄龍には人を蘇らせる力があると言われてはいるが・・・」
アバン「じゃ天女であるマヤさんの元々の回復能力と黄龍の力があれば・・・」
ハドラー「どんな者でも生き返らせることができるわけか?」
ラーハルト「おおっ!見ろ」
マヤ「聴こえる?飛影、聴こえたら私のところへ戻って来い!私はここにいる、雪菜ちゃんやちびうさちゃんを泣かせるな!」
光が引くとなんと飛影が目を覚ましました。
美奈子「ウソ!」
レイ「これが黄龍と天女の力」
飛影「マヤ・・・ここは、俺は一体?」
マヤ「ハァ、ハァ、よかった・・・飛影」
マヤさんは思いっきり飛影に抱きついた。
飛影「どうした?なぜ泣いている?」
ポップ「おめぇ、頼光との決闘に敗れて死んだんだぞ」
飛影「な・・・なんだと?!」
ヒュンケル「本当だ、貴様は頼光との死闘に敗れたのだ」
飛影「・・・そうだった、俺は頼光に負けたんだ」
“ググッ❗️”
飛影は俯き拳を握りしめた。
ハドラー「今頃、頼光は笑ってるだろうよ」
マヤ「体はどう?」
飛影「何ともない」
マヤ「よかった」
今回は脱出に成功して帰って来ることが出来たので一端解散して、
明日集まることにしました。
集まる場所は火川神社。
マヤ「ハアアアア!戻って来ぉ〜い!飛影!」
コエンマ「黄龍には人を蘇らせる力があると言われてはいるが・・・」
アバン「じゃ天女であるマヤさんの元々の回復能力と黄龍の力があれば・・・」
ハドラー「どんな者でも生き返らせることができるわけか?」
ラーハルト「おおっ!見ろ」
マヤ「聴こえる?飛影、聴こえたら私のところへ戻って来い!私はここにいる、雪菜ちゃんやちびうさちゃんを泣かせるな!」
光が引くとなんと飛影が目を覚ましました。
美奈子「ウソ!」
レイ「これが黄龍と天女の力」
飛影「マヤ・・・ここは、俺は一体?」
マヤ「ハァ、ハァ、よかった・・・飛影」
マヤさんは思いっきり飛影に抱きついた。
飛影「どうした?なぜ泣いている?」
ポップ「おめぇ、頼光との決闘に敗れて死んだんだぞ」
飛影「な・・・なんだと?!」
ヒュンケル「本当だ、貴様は頼光との死闘に敗れたのだ」
飛影「・・・そうだった、俺は頼光に負けたんだ」
“ググッ❗️”
飛影は俯き拳を握りしめた。
ハドラー「今頃、頼光は笑ってるだろうよ」
マヤ「体はどう?」
飛影「何ともない」
マヤ「よかった」
今回は脱出に成功して帰って来ることが出来たので一端解散して、
明日集まることにしました。
集まる場所は火川神社。
火野レイが住む神社です。
飛影家・・・
マヤ「あ~疲れた、黄龍の力も使っちゃったから体が重い」
飛影「すまん、俺を助けるために天女の力を使わせてしまった」
マヤ「飛影を助けたかったんだもん、私しか飛影を助けられない状況だったし」
そんなマヤを見て俺は愛しくなり
気がついたら手が自然に伸びてマヤを抱きしめていた。
マヤ「飛影が癒してくれるの?」
飛影「これぐらいしかできないが・・・いいか?」
マヤ「クス♪・・・充分だよ」
と、言うとマヤさんは振り向き飛影に甘えるように抱きついた。
マヤ「暖かい、今夜はおもいっきり甘えちゃう!」
飛影「甘えていいぞ」
それからは二人の時間が始まりました。
ベッドの上でイチャついてから何度もキスをしあっていました。
マヤ「飛影・・・キス上手くなったね、自然になった」
飛影「マンガ見て研究した」
マヤ「何を見たの?」
飛影「マ○レー○ボー○」
マヤ「マジ?!」
つづく。
吉住渉先生のマンガを飛影が参考にさせていただいたという設定にさせていただきました。
トウヤ。
飛影家・・・
マヤ「あ~疲れた、黄龍の力も使っちゃったから体が重い」
飛影「すまん、俺を助けるために天女の力を使わせてしまった」
マヤ「飛影を助けたかったんだもん、私しか飛影を助けられない状況だったし」
そんなマヤを見て俺は愛しくなり
気がついたら手が自然に伸びてマヤを抱きしめていた。
マヤ「飛影が癒してくれるの?」
飛影「これぐらいしかできないが・・・いいか?」
マヤ「クス♪・・・充分だよ」
と、言うとマヤさんは振り向き飛影に甘えるように抱きついた。
マヤ「暖かい、今夜はおもいっきり甘えちゃう!」
飛影「甘えていいぞ」
それからは二人の時間が始まりました。
ベッドの上でイチャついてから何度もキスをしあっていました。
マヤ「飛影・・・キス上手くなったね、自然になった」
飛影「マンガ見て研究した」
マヤ「何を見たの?」
飛影「マ○レー○ボー○」
マヤ「マジ?!」
つづく。
吉住渉先生のマンガを飛影が参考にさせていただいたという設定にさせていただきました。
トウヤ。
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