2015年4月28日火曜日

伊達直斗さん交流会行って来ました

昨日は伊達直斗さんの交流会へ行って来ました。
生・伊達直斗さんとお話して肩を組んでもらえって握手してもらって私の名前を呼んでもらって嬉しかったです。
本当優しくて暖かい方でした。
夢のような一時でした。伊達さんまた必ず参加させていただきます。

2015年4月18日土曜日

ポークカレー食べました

職場で初めてカレーを食べました。
カレーは家でも食べますよ。

ひまわり荘で初めて注文しました。
ポークカレー美味しかったです。

2015年4月17日金曜日

お昼は生ラーメン

お昼は生ラーメンを茹でて器にスープとお湯を注いで茹でた麺とほうれん草とメンマを添えていただきました。

2015年4月9日木曜日

ごちゃ混ぜアニメ75話


    『蠱毒再び』


ザボエラが何やら企んで妖魔将軍メネロとネバタコスと共に皿屋敷市へやって来た。




ザボエラ「良いか、ターゲットは鬼宿じゃ」
メネロ「分かってるよ」





三人は鬼宿を探しに来た。




ネバタコス「ザボエラ様、この蠱毒をどうやって奴に飲ませるのです?
ザボエラ「あやつの好いている女に化けて飲ませるのじゃ、キィ~ヒッヒッ」





同じ頃、鬼宿は飛影たちとパトロールに出ていた。





飛影「特に異常はないようだな」
鬼宿「よし、次のエリアへ行こうぜ」





ヒュンケルもうなずきで答えた。
幽助と桑原が通っていた皿屋敷中学も異常なし
次に三人が向かったのは十番商店街だった。
うさぎたちが通っている十番高校にもやって来ました。
しかし特に妖しい気配は感じなかった。





ヒュンケル「ここも異常はないな」
飛影「ふむ、行こう」





再び皿屋敷市に戻って来る三人





鬼宿「俺、このあと美朱とデートなんだ、公園で待ち合わせているんだ」
ヒュンケル「それで今日はどこか浮かれてたのか」
鬼宿「デヘヘヘ♪報告に行くんだろうサッサと済ませようぜ」
飛影「フン、まぁいいだろう」




パトロールを早めに切り上げてコエンマに報告した。





コエンマ「早かったな様子はどうだ?
飛影「いつもと変わらん」
コエンマ「ふむ、よしいいだろう、もう行っていいぞ」





三人は審判の門に出た。




ヒュンケル「鬼宿はすぐに行くんだろう」
鬼宿「ああ、じゃあな」





鬼宿は先に人間界へ戻って行きました。
飛影とヒュンケルは鬼宿を見送ってから自分たちも人間界に戻りました。
しかし鬼宿を待っていたのは美朱に化けたザボエラだった。
ザボエラは蠱毒を鬼宿に飲ませるため先回りをして待ち構えていた。
そうとは知らず鬼宿は美朱との待ち合わせ場所である公園にやって来ました。





美朱(ザボエラ)「鬼宿、もうパトロールは終わったの?
鬼宿「ああ、待ったか?
美朱(ザボエラ)「ううん、私も今来たとこだから」





鬼宿はザボエラが化けた美朱とデートを楽しんだ。
そして運命のいたずらが鬼宿を変えることになる。
そして家に帰って来た飛影は本物の美朱に会って驚いた。






飛影「お前なぜここにいる?
美朱「飛影、鬼宿は?一緒じゃないの?
飛影「公園で待ち合わせていたんじゃないのか?
美朱「えっ、ウソ!聞いてないよ、そんな約束してない」
飛影「はぁ?あいつボケたのか?





飛影が言うと美朱が怒った。





美朱「失礼ね💢 でもおかしいな、私行って来る」




美朱は公園へ向かった。
飛影とヒュンケルは不審に思い美朱の跡を追いかけた。
その頃、鬼宿はザボエラが化けた美朱によってキスを交わしていた。
そのキスが悪夢のキスとも知らずに・・・





鬼宿「むっ、なんだ?目が霞んで・・・」
ザボエラ「これ魏の分のタコ焼きだよ」
鬼宿「ああ、サンキュー」





一瞬目が霞んだが目の前のタコ焼きを偽の美朱と食べる鬼宿。
その中に蠱毒が入っているとも知らずに・・・





ザボエラ「美味しい?
鬼宿「うん、お前も食えよ」
ザボエラ「私さっき2パック食べちゃったのエヘヘヘ♪」
鬼宿「ったく相変わらず食いしん坊だな」





と、言って鬼宿は何の疑いもなくタコ焼きを食べ続けた。
そうあのキスは蠱毒を口に忍ばせて飲まされたのだ。
更にタコ焼きで催眠術がかかった。





ザボエラ「私ちょっとトイレに行って来る」
鬼宿「ああ、分かった」




こうしてザボエラは元の姿に戻って・・・




ザボエラ「殺すのじゃ、巫女を殺すのじゃ」




悪魔の言葉を囁いた。
その言葉で術にかかった鬼宿は美朱を待ち構えた。
そこへ本物の美朱が現れた。





鬼宿「早かったな、トイレもう済んだのか?
美朱「飛影にここに来てると聞いて今来たところだよ?
鬼宿「そうだったか?それより一人か?
美朱「うん、そうだよ♪」
鬼宿「それはよかった」





その様子を気づかれぬよう木の上から飛影とヒュンケルが見ている。
鬼宿はなぜか腰からヌンチャクを抜いて後ろ手に忍ばせ美朱を抱いた。






鬼宿「それじゃ朱雀の巫女には死んでもらおうか」
美朱「えっ?鬼宿なに言って・・・」





と、美朱が見上げると真上にヌンチャクを振り上げた
鬼宿が・・・
そこへ




バシ⚡️




飛影が美朱を抱えて飛び上がった。





飛影「貴様、やはり操られているな」
鬼宿「チッ邪魔が入ったか」
美朱「鬼宿どうして?私が分からないの?
飛影「行くな!今の奴は鬼宿であって鬼宿じゃない」
美朱「そんな・・・ウソだウソだぁ~!




美朱の叫びも虚しく鬼宿には届かない。




ヒュンケル「一体なにがあったと言うんだ?
鬼宿「邪魔するってんならまとめて相手になるぜ」
ザボエラ「殺せ、巫女も仲間もみんな殺すのじゃ」




鬼宿にはザボエラの囁きしか耳に入らない。





飛影「ヒュンケル、美朱を連れて先に行け」
ヒュンケル「分かった」
美朱「嫌だ、私行かない」
ヒュンケル「来るんだ」





ヒュンケルは美朱を抱えて飛び去って行きました。





鬼宿「チッ逃すか!
飛影「貴様の相手は俺だ」
鬼宿「おもしれぇ」





鬼宿が飛影にヌンチャクを振り上げて攻撃して来た。
しかし飛影は素早く剣を抜いてヌンチャクの鎖を切り裂いた。




ザシュ⚡️ザシュ⚡️





飛影「そんな物を振り回しても俺には通じない」
鬼宿「いいぜ、てめえなんか殺すくらい素手で充分だ」
ザボエラ「殺せ、巫女も仲間も殺すのじゃ」
飛影「容赦はしない」




飛影は妖霊気を放出した。
しかし鬼宿の額には鬼の文字が浮かび上がらない





鬼宿「ハァ~!
飛影「フン」





飛影は鬼宿の格闘攻撃を避けて飛び上がった。
しかし鬼宿もその動きについて飛び上がって来た。




飛影「なに!
鬼宿「うらぁ!
飛影「く・・・っ」





鬼宿の蹴りを腕をクロスさせて防ぐ飛影
しかしダメージはない。





飛影「効かないな」
鬼宿「そうかよ、ハァ!






気功波を撃って来た鬼宿だがこれも飛影は炎で弾いた。





鬼宿「チッ!翼宿よりかはできるようだな」
飛影「止めてみせるぜ、お前を」






鬼宿は切れたヌンチャクを手にして飛び上がった。
飛影は黒龍の宿った両拳を構えた。





鬼宿「くらえ!
飛影「ハァ!





“ボォォォォ🔥”





鬼宿「なに!ヌンチャクが燃えた」





魔界の炎で鬼宿のヌンチャクを燃やしたのだ。





飛影「これでお前にはもう武器はなくなった」
鬼宿「やってくれるじゃねぇか」






心宿たちが駆けつけて来た。





心宿「これはなにがあった?
美朱「な~か~ご~」
心宿「な、なんでしょう?

美朱「あんたまさか、また蠱毒をつかったんじゃないでしょうね!

 




心宿は顔をブンブン振って・・・





心宿「私じゃありません、今はかわいくステキな心宿ちゃんです」






かわいくステキなって・・・





唯「アハアハ!
心宿「飛影が戦ってるのか」





飛影と鬼宿の闘いが続く。






井宿「さすが飛影、鬼宿と互角に戦っているのだ」
ヒュンケル「ここは飛影に任せるしかあるまい」
星宿「そうだな」






飛影と鬼宿は本気で殴り合っている。
殴られたら殴り返すのくり返しだが高速で動き回っているのは
美朱や唯には見えていない。





唯「一体なにが起きてるんだ?」
ヒム「すげぇスピードで殴り合っているとしか説明できねぇ」
飛影「ウオオオ・・・!
鬼宿「調子に乗るんじゃねぇ💢





“バキ💥”





クロスカウンターが極まった。
飛影が体勢を崩してしまった。




鬼宿「死ね!




“ドゥ💥”




鬼宿が気功波を放った。





“ドカァ~ン💥”





飛影「うぁぁぁっ!





凄まじい破壊音が響く




鬼宿「フッ」





手応えがあったと鬼宿は笑みを浮かべた・・・が、
飛影はダメージを受けてはいなかった。
黒龍が全身に巻きついてガードしたのだ。





鬼宿「なに・・・!バカな」
飛影「鬼宿、すぐ元に戻してやる、ただし少々のケガは覚悟しろ」






離れた場所から美朱たちが見ている。
ヒュンケルも一緒です。
安全な場所で見たいと美朱が言ったのでしかたなくひれに従ったヒュンケルでした。





鬼宿「俺を止めるられると本気で思ってんのか?
飛影「ああ」
星宿「確かに今の鬼宿を止められるのは飛影しかいない」
軫宿「心宿もできるでしょう」
心宿「私はいい、飛影がライバルだもん」





心宿はかつての敵の自分よりもライバルである飛影が止めるべきだと考えていた。
ヒュンケルもそう思っていた。





鬼宿「てめえ、何のつもりだ?なぜ俺の邪魔をする?
飛影「美朱を殺そうとした貴様が許せんからだ」
鬼宿「フッくだらねぇ、そんな理由か・・・笑わせるぜ」
飛影「もう一つあるぜ」
鬼宿「むっ・・・?





もう一つ理由があると聞いた鬼宿の目つきが変わった。





飛影「貴様が俺のライバルだからだ」
ヒュンケル「フッ、言ってくれるぜ」





と、微笑むヒュンケル、そしてライバルだと聞いた鬼宿の反応は




鬼宿「フッくくくっ!
飛影「なにがおかしい?






笑い出した鬼宿を見てバカにされたと思った飛影は鬼宿を睨みつける
素の顔に戻ると鬼宿も飛影を睨みつけた。





鬼宿「ライバル、俺とてめえが?・・・なるほど、それで分かったぜ」
飛影「何が分かったと言うんだ?
鬼宿「俺とてめえがライバルなら・・・今からは対等に闘ってやる、この俺を止めてみな!
飛影「やってやるぜ」





お互いに突っ込んで行きパンチをくり出す
クロスカウンターが極まった。
二撃目から打ち合いになった。






鬼宿「てめえを倒してからゆっくり朱雀の巫女を殺してやるぜ」
飛影「俺は負けんし、美朱も殺させん」
美朱「飛影さん、私のために戦ってくれてる」
ヒュンケル「いや、女に優しいだけだ」





微笑みながら話すヒュンケル




幽助「飛影が人のために闘うとはな」
蔵馬「本当変わりましたよ、彼は」




桑原もうなずいた。




鬼宿「(殺す・殺す)朱雀の巫女を殺す!





“ズドッ💥ズドッ💥”





飛影「ぐわぁぁぁ!
美朱「あっ!やめてぇ!




鬼宿のボディーブロが二発、飛影の鳩尾に入ってしまった。
吐血する飛影、しかしかろうじて立っている
そこを鬼宿がトドメのアッパーで打ち倒した。





鬼宿「トドメだ!




“ズギャ💥”




唯「飛影さん!




仰向けに倒れたまま動かなくなってしまった。




鬼宿「フッ大したことねぇな」




と言うと美朱の方に振り返った。
ヒュンケルが美朱を守ろうと手を広げ鬼宿を睨みつける。




鬼宿「ドケ、じゃねぇとてめえもこいつみてぇになるぞ」
ヒュンケル「正気に戻るんだ鬼宿」





幽助たちも美朱の前に立った。
鬼宿は舌打ちして構えた。
その時、後ろで倒れているはずの飛影の姿が消えていることに気づいた。





桑原「飛影がいねぇ!
蔵馬「消えた・・・」





気配を辿って上を見ると二体の黒龍が暴れ回っていた。





唯「あれってもしかして飛影さん?」
星宿「凄まじい気だ!!」





黒龍の中から飛影が現れ双龍が一体ずつ分かれて左右の腕に巻きついた。
ダイやポップたちもいつの間にか駆けつけていた。




ダイ「鬼宿さんどうしちゃったの?
ヒュンケル「敵に騙されてなにか飲まされたらしい」
ポップ「もしかしてザボエラの奴がなにか?
ヒュンケル「恐らくそうだろう」





邪眼を開いて鬼宿を睨みつける飛影、それを見た鬼宿の目つきも変わりました。




鬼宿「なるほどライバルというのは本当らしいな」
飛影「手を出すな、こいつとは俺がやる」
鬼宿「フッ来いチビ決着をつけてやる」




鬼宿のこの言葉にカチン💢と来た飛影は美朱に言った。





飛影「悪いが手加減はせんぞ」
美朱「うん」





美朱も飛影の気持ちが伝わったのかそう答えた。
ヒュンケルたちは下がって二人の闘いを見守ることに・・・





幽助「二人の力はほぼ互角か、飛影、美朱ちゃんのためにも負けんなよ」





飛影と鬼宿は対峙する。
その様子をザボエラが水晶玉で見ていた。





ザボエラ「いいぞ、鬼宿、飛影を殺すのじゃ」
ヴェルザー「ライバル同士で殺し合うのもおもしろいのう」
メネロ「はい、見物だわ、オ~ホッホッホッ♪」




敵も二人の闘いを心待ちにしていた。
皿屋敷公園で地上最大の闘いが始まろうとしている。
立ちはだかるライバルを倒そうとする鬼宿と友としてそして美朱のために闘おうとする飛影。
果たして飛影は友と美朱を救うことが出来るのであろうか?



つづく。