『ライバル対決! 飛影VSヒュンケル』
小兎「それでは、飛影VSヒュンケル始め!」
両者、闘気を放出した。
ヒュンケル「ハアアアアア‼︎」
飛影「ハアアアアアア!!」
“ドン❗️ゴゴゴゴ💥”
小兎「キャ~・・・両者すごい闘気です!」
飛影とヒュンケルは一気に闘気を爆発させるように放った。
ヒュンケル「この籠手のおかげで俺は魔拳戦士となって新たな力を得た」
飛影「その力を見せてみろ」
ヒュンケル「いいとも、力比べだ!」
飛影「望むところだ!」
二人は同時に突っ込んで行く
剣は使わず肉弾戦で勝負するようだ
そのことに幽助たちも気がついた。
蔵馬「二人とも剣を持っていない」
鈴駆「出て来た時から持っていなかったよ」
ヒム「じゃ肉弾戦で勝負するのかあいつら」
幽助「そうみたいだぜ」
肘打ちでぶつかり合い押し合っている
“ゴツ💥グググ⚡️”
ヒュンケル「むぅぅ、くっ」
飛影「くっくぅぅぅ・・・」
ヒュンケル「なかなかのパワーだ」
飛影「お前もな」
両者一端離れました。
飛影は助走をつけた。
ヒュンケルは構えた。
飛影はヒュンケルの間合いに飛び込みパンチを打ち込んで行きました
“ヒュン⚡️”
しかし、ヒュンケルに避けられてしまった。
飛影「なに・・・!」
ヒュンケル「そう来ると思ったぜ」
飛影「ちぃぃっ・・・」
今度はヒュンケルが鳩尾を狙ってパンチを繰り出した
“シュ⚡️バシン💥”
ヒュンケルのパンチを左腕でブロックすると
飛影「ハアアアアア!」
ヒュンケル「おおおおっ!」
“ドドドドッ💥ドガガガガ💥”
そこから打ち合いになりました
“ガシ💥ググググッ⚡️”
ヒュンケル「むぅぅぅん!」
飛影「うおおおおっ!」
力比べは互角だ
するとスキを突いてヒュンケルは膝蹴りを飛影の鳩尾にブチ込んだ。
ヒュンケル「そこだ!」
“ズドッ💥”
飛影「ぐぅぅぅ・・・」
飛影の体がくの字に曲がる
“シュ⚡️バキ💥”
飛影「うぶっ!」
ヒュンケル「ぶふ!」
吹っ飛び場外のフェンスに激突した。
“バギャン💥バラバラ⚡️”
小兎「凄まじい力のぶつかり合いからクロスカウンターで両者場外まで吹っ飛んで行きました」
桑原「初端からこれかよ?!」
チウ「二人は無事なのかなぁ?」
先にフェンスの瓦礫から現れたのは飛影だった。
続いてヒュンケルも出て来ました。
井宿「ヒュンケルも出て来た」
死々若丸「問題はどっちが多くダメージを受けているか、だが・・・」
ヒム「フンこれしきのことで参るヒュンケルじゃないぜ」
凍矢「それは飛影とて同じことだ」
飛影「ぺッ」
しかし黒龍はヒュンケルの目の前で上空へと登って行った
飛影「さっきまでとは違うぜ」
ヒュンケル「おもしろい!そう来なくてはな」
“カァァァァァ✨ドォーン‼️”
そのオーラがヒュンケルを包み込むと光が消えた
飛影「それがお前の全力か?」
ヒュンケル「俺と貴様の勝負は拳で充分だ、そうだろ?飛影」
挑発する飛影に微笑んで見せるヒュンケル
睨み合いながらも微笑みを浮かべてる両者。
飛影「実況・・・貴様が合図しろ」
小兎「あ、はい分かりました」
飛影とヒュンケルは闘気を拳を構えて対峙し
小兎「始め!」
二人は同時にパンチをくり出してクロスカウンターが極まった。
ヒュンケル「ぐああああっ!」
飛影の強烈なボディーブロが入った
それをくらいながらも負けじとヒュンケルも
“ドドドドドドッ💥ドスッ💥ドスッ💥ズドッ💥ズドッ💥”
マァム「笑ってるわ、二人とも」
陣「闘いを心から楽しんでる証拠だべ」
ヒム「まだどっちも半分くらいしか力を出してねぇ!ちくしょう!うらやましいぜ」
“シュッ⚡️バキ💥ボコ💥ズドッ💥”
鈴木「凄まじい殴り合いだ!」
陣「ああっ!」
飛影「望むところだ!」
二人は同時に突っ込んで行く
剣は使わず肉弾戦で勝負するようだ
そのことに幽助たちも気がついた。
蔵馬「二人とも剣を持っていない」
鈴駆「出て来た時から持っていなかったよ」
ヒム「じゃ肉弾戦で勝負するのかあいつら」
幽助「そうみたいだぜ」
肘打ちでぶつかり合い押し合っている
“ゴツ💥グググ⚡️”
ヒュンケル「むぅぅ、くっ」
飛影「くっくぅぅぅ・・・」
ヒュンケル「なかなかのパワーだ」
飛影「お前もな」
両者一端離れました。
飛影は助走をつけた。
ヒュンケルは構えた。
飛影はヒュンケルの間合いに飛び込みパンチを打ち込んで行きました
“ヒュン⚡️”
しかし、ヒュンケルに避けられてしまった。
飛影「なに・・・!」
ヒュンケル「そう来ると思ったぜ」
飛影「ちぃぃっ・・・」
今度はヒュンケルが鳩尾を狙ってパンチを繰り出した
“シュ⚡️バシン💥”
ヒュンケルのパンチを左腕でブロックすると
飛影「ハアアアアア!」
ヒュンケル「おおおおっ!」
“ドドドドッ💥ドガガガガ💥”
そこから打ち合いになりました
防御もお構いなしに殴り合っている
“シュ⚡️バキィ💥”
クロスカウンターが極まって吹っ飛んだ
今の打ち合いで衣服が破れたので上着を脱ぎ捨て
クロスカウンターが極まって吹っ飛んだ
今の打ち合いで衣服が破れたので上着を脱ぎ捨て
上半身裸になった。
お互いゆっくり相手に近づいて行き
人一人分の距離まで近づくと
飛影「本番はこれからだぜ」
ヒュンケル「魔法拳の力を見せてやる!」
ヒュンケルの籠手から魔法の光が放たれた
闘気を放ち構えると燃えるような炎を纏った
それを見て飛影も邪王炎殺拳を纏った
ヒュンケル「俺の炎とお前の炎、どちらが上か勝負だ!!行くぞ!」
飛影「来い!ヒュンケル」
魔法拳の炎と魔界の炎の対決です。
飛影「邪王炎殺煉光焦!!」
ヒュンケル「業火拳!」
“ゴゴゴゴ☄️ズゴォン💥”
必殺拳が真っ向からぶつかり合った
幽助「煉光焦⁈あれは闘気なのか?」
蔵馬「たぶんヒュンケルに合わせて編み出した技なのだろう」
小兎「両者の必殺拳がぶつかり合ったぁ!」
飛影「ウオオオオオ!!」
ヒュンケル「オオオオオオ!!」
小兎「必殺拳の真っ向勝負です、果たしてどちらに軍配が上がるのか⁈」
“ドドドドドドドドッ💥バキ💥”
数十発の打ち合いからクロスカウンターが極まった
お互いに顔が捻れて場外まで吹っ飛んで行った
“ズザザザザ💥”
しかしすぐに起き上がり再び闘技場の中央で
指を絡み合せて組み合い力比べになりました。
“ガシ💥ググググッ⚡️”
ヒュンケル「むぅぅぅん!」
飛影「うおおおおっ!」
力比べは互角だ
するとスキを突いてヒュンケルは膝蹴りを飛影の鳩尾にブチ込んだ。
ヒュンケル「そこだ!」
“ズドッ💥”
飛影「ぐぅぅぅ・・・」
飛影の体がくの字に曲がる
体勢を整えたところにもう一発
今度は右の拳で飛影の鳩尾にブチ込んだ
“ズドッ💥”
飛影「ぐぁぁぁっ!」
息を吐き出す飛影
しかしヨロめきながらも踏み止まった
小兎「ヒュンケル選手の強烈な膝蹴りとボディーブロの連続攻撃だ!」
ヒュンケル「どうだ飛影、俺の拳の威力は?」
“ダン⚡️シュ⚡️パシ💥パシ💥”
お互いにライバルのパンチを受け止め合った
ヒュンケル「こうまで戦法が同じとは」
小兎「ヒュンケル選手の強烈な膝蹴りとボディーブロの連続攻撃だ!」
ヒュンケル「どうだ飛影、俺の拳の威力は?」
“ダン⚡️シュ⚡️パシ💥パシ💥”
お互いにライバルのパンチを受け止め合った
ヒュンケル「こうまで戦法が同じとは」
飛影「ハァァァァ!」
“グググ⚡️”
ヒュンケル「くっ無駄だ!」
“グググ⚡️”
ヒュンケル「くっ無駄だ!」
飛影「それはどうかな?」
小兎「お互いパンチを受け止め合っての力比べです」
酎「凄まじさがこっちにまで伝わって来るぜ」
鬼宿「ここまで二人のパワーが伝わって来るぜ!」
翼宿「やってることはシンプルなのに、リングがぶっ壊れそうやで・・・!」
“ググググッ⚡️ゴン💥”
頭突きをして睨み合うと
小兎「お互いパンチを受け止め合っての力比べです」
酎「凄まじさがこっちにまで伝わって来るぜ」
鬼宿「ここまで二人のパワーが伝わって来るぜ!」
翼宿「やってることはシンプルなのに、リングがぶっ壊れそうやで・・・!」
“ググググッ⚡️ゴン💥”
頭突きをして睨み合うと
手を離してクロスカウンターが極まった
“シュ⚡️バキ💥”
飛影「うぶっ!」
ヒュンケル「ぶふ!」
吹っ飛び場外のフェンスに激突した。
“バギャン💥バラバラ⚡️”
小兎「凄まじい力のぶつかり合いからクロスカウンターで両者場外まで吹っ飛んで行きました」
桑原「初端からこれかよ?!」
チウ「二人は無事なのかなぁ?」
先にフェンスの瓦礫から現れたのは飛影だった。
続いてヒュンケルも出て来ました。
井宿「ヒュンケルも出て来た」
死々若丸「問題はどっちが多くダメージを受けているか、だが・・・」
ヒム「フンこれしきのことで参るヒュンケルじゃないぜ」
凍矢「それは飛影とて同じことだ」
飛影「ぺッ」
ヒュンケル「ぺッ」
血混じりの唾を吐くと口元を拭って
二人はリングに飛び上がった。
飛影は腕甲に触れて再び拳を握りしめた
ヒュンケルも両拳に闘気を込めて構えた
しばらくは睨み合いが続いた
小兎も二人の様子を伺っている
小兎「激しい力のぶつかり合いから一転して静かな睨み合いが続いています」
そして二人は拳に力を込めた
血混じりの唾を吐くと口元を拭って
二人はリングに飛び上がった。
飛影は腕甲に触れて再び拳を握りしめた
ヒュンケルも両拳に闘気を込めて構えた
しばらくは睨み合いが続いた
小兎も二人の様子を伺っている
小兎「激しい力のぶつかり合いから一転して静かな睨み合いが続いています」
そして二人は拳に力を込めた
両者の右の拳が光っている
飛影&ヒュンケル(どちらの技が上か勝負だ!)
飛影「ハァァァァッ、ハァ!」
ヒュンケル「ブラッディースクライド!」
“ドウ💥ズド〜ン💥バチィ⚡️バチィ⚡️”
妖気弾とブラッディースクライドの閃光が
飛影&ヒュンケル(どちらの技が上か勝負だ!)
飛影「ハァァァァッ、ハァ!」
ヒュンケル「ブラッディースクライド!」
“ドウ💥ズド〜ン💥バチィ⚡️バチィ⚡️”
妖気弾とブラッディースクライドの閃光が
ぶつかり合って押し合う
“ゴゴゴゴゴゴゴゴ💥”
飛影「ハアアア!」
ヒュンケル「オオオオ!」
飛影(負けん! 今日こそヒュンケルを倒す!)
ヒュンケル(ここで押し勝ってみせる!)
飛影「ハアアアアアア!」
ヒュンケル「ハアアアアアア!」
小兎「両者の放った閃光の押し合い、果たしてどちらに軍配が上がるのでしょうか?」
アバン「ふ~む、互角ですね」
蛍子「すごい!二人とも」
マヤ「もう完全に二人の世界ね」
幽助「く~っ!見てるこっちまで力が入るぜ」
二人の放つ閃光が互角に押し合っている
“ゴゴゴゴゴゴゴゴ💥”
飛影「ハアアア!」
ヒュンケル「オオオオ!」
飛影(負けん! 今日こそヒュンケルを倒す!)
ヒュンケル(ここで押し勝ってみせる!)
飛影「ハアアアアアア!」
ヒュンケル「ハアアアアアア!」
小兎「両者の放った閃光の押し合い、果たしてどちらに軍配が上がるのでしょうか?」
アバン「ふ~む、互角ですね」
蛍子「すごい!二人とも」
マヤ「もう完全に二人の世界ね」
幽助「く~っ!見てるこっちまで力が入るぜ」
二人の放つ閃光が互角に押し合っている
ヒュンケル「負けるかぁ!」
飛影「なにおぉ!」
二人の距離が徐々に縮まって行きとうとうリングの中央まで近づいて来た。
“バシュン⚡️パチ⚡️パチ⚡️”
二つの閃光は絡み合うように上昇して消えて行きました。
小兎「互角です、ここでも勝負がつきません、今の激突で両者かなりの闘気を消耗している様子です」
飛影「ハァ、ハァ、ハァ・・・チッ!」
“バシュン⚡️パチ⚡️パチ⚡️”
二つの閃光は絡み合うように上昇して消えて行きました。
小兎「互角です、ここでも勝負がつきません、今の激突で両者かなりの闘気を消耗している様子です」
飛影「ハァ、ハァ、ハァ・・・チッ!」
ヒュンケル「ハァ、ハァ、またしても互角か」
飛影は邪眼を開いて黒龍波を構えた
飛影は邪眼を開いて黒龍波を構えた
そして空に向けて黒龍を放った
飛影「邪王炎殺黒龍波ァ!」
ヒュンケル「黒龍波だと!」
しかし黒龍はヒュンケルの目の前で上空へと登って行った
更に飛影はもう一発黒龍波を放ったのです
飛影「邪王炎殺黒龍波ァ!」
二体目の黒龍が一体目の黒龍に巻きつくように絡み合うとスクリュー回転しながら飛影の頭上に落ちて来た
“ドスン❗️ズズズズ・・・カァ〜✨ボォ🔥”
黒い炎の中から飛影が現れて降りて来た
すると飛影は拳を突き出して言いました。
飛影「さっきまでとは違うぜ」
ヒュンケル「おもしろい!そう来なくてはな」
飛影「お前も本気を出せ」
ヒュンケル「無論、そうさせてもらう」
飛影は拳を突き出したまま言うと
ヒュンケルも拳を強く握りしめて言い返した。
そしてヒュンケルも光の闘気を全快にして
飛影は拳を突き出したまま言うと
ヒュンケルも拳を強く握りしめて言い返した。
そしてヒュンケルも光の闘気を全快にして
黄色のオーラが光輝くように放たれた。
“カァァァァァ✨ドォーン‼️”
そのオーラがヒュンケルを包み込むと光が消えた
飛影「それがお前の全力か?」
ヒュンケル「今の俺が出せるすべてだ」
そしてヒュンケルは拳を再び突き出して言った。
ヒュンケル「俺と貴様の勝負は拳で充分だ、そうだろ?飛影」
飛影「俺たちは拳で語り合うしかないとでも言いたいのか?」
ヒュンケル「拳を交えてする会話もある」
飛影「会話か、幽助と同じことを言いやがる」
ヒュンケル「拳を交えてする会話もある」
飛影「会話か、幽助と同じことを言いやがる」
ヒュンケル「浦飯とはそう言う男なのか、だが先に俺をその気にさせたのはお前の方だぞ」
飛影「お前の光の闘気の拳と俺の妖闘気の拳とどっちが上かな?」
ヒュンケル「フッそう来なくてはな」
飛影「勘違いするなよ、相手がお前だから受けて立つんだからな」
ヒュンケル「ああ、分かってるとも」
飛影「決着は自ずと見えて来る、とはいえいつまで続くかは分からんぞ?」
ヒュンケル「覚悟の上だ!」
飛影「最後まで立っていられるのはどっちかな?」
挑発する飛影に微笑んで見せるヒュンケル
睨み合いながらも微笑みを浮かべてる両者。
飛影「実況・・・貴様が合図しろ」
小兎「あ、はい分かりました」
飛影とヒュンケルは闘気を拳を構えて対峙し
小兎の合図を待ちます。
まこと「あ~緊張するぅ」
蛍子「これで決着がつくのかしら?」
桑原「多分な、でもどっちが勝つかは分からねぇ」
ポップ「実力はまったくの互角だ、どこまでエスカレートするか・・・?」
ラーハルト「どっちが勝つか見当もつかん」
蔵馬「同感だ、格闘センスは二人とも抜群だからね」
鬼宿たちもうなずいた。
まこと「あ~緊張するぅ」
蛍子「これで決着がつくのかしら?」
桑原「多分な、でもどっちが勝つかは分からねぇ」
ポップ「実力はまったくの互角だ、どこまでエスカレートするか・・・?」
ラーハルト「どっちが勝つか見当もつかん」
蔵馬「同感だ、格闘センスは二人とも抜群だからね」
鬼宿たちもうなずいた。
小兎「始め!」
二人は同時にパンチをくり出してクロスカウンターが極まった。
“バキ💥”
飛影「うぐ・・・っ」
ヒュンケル「むぐ・・・っ」
ヒュンケルが拳に力を込めると籠手から
飛影「うぐ・・・っ」
ヒュンケル「むぐ・・・っ」
ヒュンケルが拳に力を込めると籠手から
パワーが溢れ出て来た
ヒュンケル「闘気の稲妻で勝負してやる、行くぞ!」
ヒュンケル「闘気の稲妻で勝負してやる、行くぞ!」
飛影「魔法拳か、来い!」
“ピシ⚡️ピシ⚡️バリバリ💥”
ヒュンケル「雷光拳!」
飛影「炎殺煉光焦!」
“ズゴォ〜ン💥バチ⚡️バチ⚡️”
必殺拳がぶつかり合った
ヒュンケル「雷光拳!」
飛影「炎殺煉光焦!」
“ズゴォ〜ン💥バチ⚡️バチ⚡️”
必殺拳がぶつかり合った
互角の押し合いから飛影が左の拳をヒュンケルの鳩尾に打ち込んだ
“ドスッ💥”
ヒュンケル「ぐああああっ!」
飛影の強烈なボディーブロが入った
それをくらいながらも負けじとヒュンケルも
ボディーブロを打ち返した
“ズドッ💥”
飛影「ぐわぁぁぁ!」
お互いの鳩尾に拳を更に押し込み合いました。
“グググッ❗️”
飛影「グワァァ・・・」
ヒュンケル「グァァァ・・・」
息を吐き出すと二人は同時に離れた。
飛影「ペッ・・・」
ヒュンケル「ペッ、フッ」
血混じりの唾を吐いて微笑みを浮かべた
“グググッ❗️”
飛影「グワァァ・・・」
ヒュンケル「グァァァ・・・」
息を吐き出すと二人は同時に離れた。
飛影「ペッ・・・」
ヒュンケル「ペッ、フッ」
血混じりの唾を吐いて微笑みを浮かべた
飛影「まだだ!」
ヒュンケル「かかって来い!飛影」
両者は同時に突っ込んで行きました。
闘気の拳で最初はフットワークを利かせて顔面を
闘気の拳で最初はフットワークを利かせて顔面を
殴り合っていたが徐々に腹パンチの応酬になっていった
二人はほぼ互角の闘いを繰り広げた
“ドドドドドドッ💥ドスッ💥ドスッ💥ズドッ💥ズドッ💥”
マァム「笑ってるわ、二人とも」
陣「闘いを心から楽しんでる証拠だべ」
ヒム「まだどっちも半分くらいしか力を出してねぇ!ちくしょう!うらやましいぜ」
凍矢「まったくだ」
男たちは盛り上がっている
ぼたん「まったく、いつまでやり合う気だろうね」
鬼宿「決着がつくまでに決まってんだろう」
幽助「そうそう、いいぞおめぇらその調子でガンガン行け!」
アバン「ライバルとの真剣勝負、いいですね、いい顔するようになりましたねヒュンケル」
アバンはうれしそうに二人の戦いを眺めています。
桑原「最高のライバルか・・・よかったな、飛影」
鈴駆「桑原・・・?」
珍しく桑原がつぶやいた。
飛影(くっ・・・まだだ!)
ヒュンケル(まだだ・・・!)
“ガシ⚡️ググググ❗️”
また手四つに組み合った。
凍矢「力比べか」
“ゴン💥ググググッ⚡️”
二人は組み合ったまま額をぶつけ合い睨み合うと
男たちは盛り上がっている
ぼたん「まったく、いつまでやり合う気だろうね」
鬼宿「決着がつくまでに決まってんだろう」
幽助「そうそう、いいぞおめぇらその調子でガンガン行け!」
アバン「ライバルとの真剣勝負、いいですね、いい顔するようになりましたねヒュンケル」
アバンはうれしそうに二人の戦いを眺めています。
桑原「最高のライバルか・・・よかったな、飛影」
鈴駆「桑原・・・?」
珍しく桑原がつぶやいた。
飛影(くっ・・・まだだ!)
ヒュンケル(まだだ・・・!)
“ガシ⚡️ググググ❗️”
また手四つに組み合った。
凍矢「力比べか」
“ゴン💥ググググッ⚡️”
二人は組み合ったまま額をぶつけ合い睨み合うと
組み合う手にも一段と力が入る。
両者の力はほぼ互角だった。
飛影「まだこんな力が残ってるのか?!」
飛影「まだこんな力が残ってるのか?!」
ヒュンケル「お前とは鍛え方が違うんだよ」
飛影「絶対に負けるものか!!」
飛影「絶対に負けるものか!!」
ヒュンケル「俺だってお前だけには意地でも負けん‼︎」
小兎「意地と意地のぶつかり合い!ライバル同士だけあって火花が散るような白熱したバトルです」
幽助「飛影のヤローやるじゃねぇか、ちくしょう」
ヒム「ヒュンケルだって負けてねぇぜ」
蔵馬「しかし飛影が思いを口にするなんてヒュンケルの影響か?」
幽助「飛影のヤローやるじゃねぇか、ちくしょう」
ヒム「ヒュンケルだって負けてねぇぜ」
蔵馬「しかし飛影が思いを口にするなんてヒュンケルの影響か?」
小兎「両者組み合ったまま、まったく動きません依然として互角の力比べが続いています」
“グググググッ⚡️”
お互いに汗が出て来ました。
全力で闘っている証拠です。
ヒュンケル(飛影もかなり消耗しているようだな、ここは力が残っているうちに勝負に出るしかない)
飛影(ヒュンケルめ、勝負に出る気だな)
両者同時に離れました。
そして拳を握り睨み合った。
ヒュンケル「そろそろ決着をつけさせてもらうぜ肉弾戦で最後の勝負だ!」
飛影「望むところだ!」
ヒュンケルは拳に闘気集めた。
飛影も拳に炎を纏い闘気でコーティングして構えました。
“グググググッ⚡️”
お互いに汗が出て来ました。
全力で闘っている証拠です。
ヒュンケル(飛影もかなり消耗しているようだな、ここは力が残っているうちに勝負に出るしかない)
飛影(ヒュンケルめ、勝負に出る気だな)
両者同時に離れました。
そして拳を握り睨み合った。
ヒュンケル「そろそろ決着をつけさせてもらうぜ肉弾戦で最後の勝負だ!」
飛影「望むところだ!」
ヒュンケルは拳に闘気集めた。
飛影も拳に炎を纏い闘気でコーティングして構えました。
二人は睨み合うと互いに探り合った
ヒュンケル(あれは光の闘気⁉︎おもしろい)
飛影(気づいたか、来い!ヒュンケル)
お互いにライバルに向かって行くと
ヒュンケル(あれは光の闘気⁉︎おもしろい)
飛影(気づいたか、来い!ヒュンケル)
お互いにライバルに向かって行くと
激しい打ち合いになりました。
二人はなりふり構わず生身で殴り合っている
“バキ💥ゴス💥ズドッ💥ズドッ💥
小兎「両者凄まじい殴り合いです」
“バキ💥ゴス💥ズドッ💥ズドッ💥
小兎「両者凄まじい殴り合いです」
ヒュンケル「うぐっ!お前との勝負はこうでなくてはな」
飛影「チッ、完全に貴様のペースだ」
ヒュンケル「フッ闘気の拳での肉弾戦なら負け無しだ、お前に勝ち目はないぞ」
飛影「それはどうかな?勝負は最後までやってみないと分からないぜ」
ヒュンケル「自信がありそうだな」
“シュッ⚡️バキ💥ボコ💥ズドッ💥”
鈴木「凄まじい殴り合いだ!」
陣「ああっ!」
幽助「互角だな」
ラーハルト「飛影・・・なんという格闘センスなんだ?!」
ヒム「あのヒュンケルと互角に殴り合ってやがる!」
“ズドッ💥ズドッ💥”
ヒュンケル「お前を倒す!」
ラーハルト「飛影・・・なんという格闘センスなんだ?!」
ヒム「あのヒュンケルと互角に殴り合ってやがる!」
“ズドッ💥ズドッ💥”
ヒュンケル「お前を倒す!」
飛影「勝つのは俺だ!」
二人は防御もお構い無しに打ち合っている
肉弾戦も互角だった
二人は防御もお構い無しに打ち合っている
肉弾戦も互角だった
そのためかなかなか決着がつきません
飛影「これが最後の一撃だ!」
飛影「これが最後の一撃だ!」
ヒュンケル「くらえェェ!」
“シュ⚡️ズドッ💥ズドッ💥”
飛影「ぐわぁぁぁ・・・」
ヒュンケル「ぐぅぅぅぅ・・・」
“ポタ🩸ポタ🩸”
お互いの鳩尾にパンチが突き刺さり吐血した
“シュ⚡️ズドッ💥ズドッ💥”
飛影「ぐわぁぁぁ・・・」
ヒュンケル「ぐぅぅぅぅ・・・」
“ポタ🩸ポタ🩸”
お互いの鳩尾にパンチが突き刺さり吐血した
胸が合った半身の状態で動きが停止した
と、ヒュンケルの力が抜けたのを感じた。
飛影が拳を抜くと凭れ掛かって来た。
“ドサッ❗️”
小兎「ヒュンケル選手ダウン!カウントを取ります、ワン・ツー・・・スリー」
飛影「俺の勝ちだ・・・ヒュンケル」
小兎「セブン・エイト・ナイン・テン、勝者飛影」
飛影「2対2、追いついたぜ」
ヒュンケルは完全にダウンしています
“ドサッ❗️”
小兎「ヒュンケル選手ダウン!カウントを取ります、ワン・ツー・・・スリー」
飛影「俺の勝ちだ・・・ヒュンケル」
小兎「セブン・エイト・ナイン・テン、勝者飛影」
飛影「2対2、追いついたぜ」
ヒュンケルは完全にダウンしています
飛影に凭れ掛かる体勢で気を失っている
幽助たちが飛び出して闘技場に上がって来た
飛影「チッ、決めの一撃まで同じとはな」
陣「すげぇべ、おめぇまた強くなっただな~」
飛影「フン、当たり前だ」
幽助「ちくしょう、俺もモッペン戦いたくなっちまったぜ」
という幽助が言うと飛影は挑発するように・・・
飛影「俺はいつでも構わんぞ」
幽助「へっ? 飛影・・・」
飛影は幽助を見ると険しい表情を見せると
ヒムにヒュンケルを預けた
飛影「幽助勝負するか?」
幽助「望むところだ、いつかのケンカの続きと行こうじゃねぇか」
鬼宿「あっ浦飯のテメー! 抜け駆けしやがったな」
鬼宿は幽助に先を越されて悔しそうに言うと飛影が鬼宿の方を振り返って・・・
飛影「フッ安心しろ、幽助の次は貴様だ」
鬼宿「フッ、大丈夫かよ? 残りの妖霊気で俺まで回って来られるのか?」
鬼宿にそう言われて飛影は少し考えて・・・
飛影「幽助、上がって来いしょうぶ、だ」
幽助「おい!飛影っと体は正直だな」
鬼宿「無理もねぇよ、あんだけヒュンケルとやり合ったんだからな」
幽助は倒れ込んで来た飛影を受け止めて
幽助たちが飛び出して闘技場に上がって来た
飛影「チッ、決めの一撃まで同じとはな」
陣「すげぇべ、おめぇまた強くなっただな~」
飛影「フン、当たり前だ」
幽助「ちくしょう、俺もモッペン戦いたくなっちまったぜ」
という幽助が言うと飛影は挑発するように・・・
飛影「俺はいつでも構わんぞ」
幽助「へっ? 飛影・・・」
飛影は幽助を見ると険しい表情を見せると
ヒムにヒュンケルを預けた
飛影「幽助勝負するか?」
幽助「望むところだ、いつかのケンカの続きと行こうじゃねぇか」
鬼宿「あっ浦飯のテメー! 抜け駆けしやがったな」
鬼宿は幽助に先を越されて悔しそうに言うと飛影が鬼宿の方を振り返って・・・
飛影「フッ安心しろ、幽助の次は貴様だ」
鬼宿「フッ、大丈夫かよ? 残りの妖霊気で俺まで回って来られるのか?」
鬼宿にそう言われて飛影は少し考えて・・・
飛影「幽助、上がって来いしょうぶ、だ」
幽助「おい!飛影っと体は正直だな」
鬼宿「無理もねぇよ、あんだけヒュンケルとやり合ったんだからな」
幽助は倒れ込んで来た飛影を受け止めて
控室まで運び寝かせた飛影はすでに眠っていた
飛影の様子を凍矢・陣・酎・鈴駆が見に来た。
酎「本当に眠ってやがる」
陣「へへ♪寝息まで聴こえるべ、まるで子供だべ」
凍矢「しかし、相変わらず寝顔だけは穏やかだな」
一方、ヒュンケルが目覚めた。
ダイ「あっ、ヒュンケル気がついた?」
ヒュンケル「俺は負けた・・・だが満足している俺はすべての力を出し尽くした」
蔵馬「飛影は今控え室で寝ていますよ、なりゆきで幽助と闘うことになったんです」
ヒュンケル「なに!ぐぅ!・・・本当か?」
幽助「ああ、俺に借りを返すってさ」
ヒュンケル「借り・・・?」
アバン「浦飯くんは飛影くんの最初のライバルだそうです」
ヒュンケル「飛影に聞いたことがある」
鬼宿「その次は俺だ」
そこへマヤさんたちが来ました。
マヤ「その次って鬼宿さん次、飛影と闘うんですか?」
鬼宿「幽助の次にな、マヤさんには悪いが、飛影は俺が倒します」
マヤ「フッ、やれるものならやってごらん」
急にマヤさんの顔つきが飛影のように険しくなった。
蔵馬「あ~あ、俺知~らない」
幽助「マヤちゃん?」
鬼宿(うっ・・・何でこんなに圧力を感じるんだ?)
心宿(マヤ様・・・こ、恐い!)
しかしマヤはニッコリ笑って・・・
マヤ「頑張ってね、楽しみにしてるわ」
と言った。
ニコニコしている顔がまた恐い・・・と
酎「本当に眠ってやがる」
陣「へへ♪寝息まで聴こえるべ、まるで子供だべ」
凍矢「しかし、相変わらず寝顔だけは穏やかだな」
一方、ヒュンケルが目覚めた。
ダイ「あっ、ヒュンケル気がついた?」
ヒュンケル「俺は負けた・・・だが満足している俺はすべての力を出し尽くした」
蔵馬「飛影は今控え室で寝ていますよ、なりゆきで幽助と闘うことになったんです」
ヒュンケル「なに!ぐぅ!・・・本当か?」
幽助「ああ、俺に借りを返すってさ」
ヒュンケル「借り・・・?」
アバン「浦飯くんは飛影くんの最初のライバルだそうです」
ヒュンケル「飛影に聞いたことがある」
鬼宿「その次は俺だ」
そこへマヤさんたちが来ました。
マヤ「その次って鬼宿さん次、飛影と闘うんですか?」
鬼宿「幽助の次にな、マヤさんには悪いが、飛影は俺が倒します」
マヤ「フッ、やれるものならやってごらん」
急にマヤさんの顔つきが飛影のように険しくなった。
蔵馬「あ~あ、俺知~らない」
幽助「マヤちゃん?」
鬼宿(うっ・・・何でこんなに圧力を感じるんだ?)
心宿(マヤ様・・・こ、恐い!)
しかしマヤはニッコリ笑って・・・
マヤ「頑張ってね、楽しみにしてるわ」
と言った。
ニコニコしている顔がまた恐い・・・と
その場にいる誰もが思っていた。
幽助は飛影の目覚めを待っている
飛影はまだ眠っている
ライバルたちが燃えているというのに
目が覚めたら幽助との勝負です。
しかし飛影も忙しい奴ですね。
つづく。
幽助は飛影の目覚めを待っている
飛影はまだ眠っている
ライバルたちが燃えているというのに
目が覚めたら幽助との勝負です。
しかし飛影も忙しい奴ですね。
つづく。
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