2015年12月4日金曜日

スーパーあぶない刑事48


『重傷』:重い怪我



前回、銀星会と竜神会の連合組織の会長から幹部・チンピラたちを逮捕した
港署の刑事たち、その報告書を書いて県警と警視庁に提出した真琴。
治樹と宗明の二人と共に警視庁から出て来ると・・・





“バンζ”





大下真琴「うっ!」





治樹と宗明の目の前で真琴が撃たれた。





徳川治樹「署長!おい、宗さん」
徳川宗明「署長!おい誰か救急車、署長しっかりしろ」





治樹と宗明は狙撃者を探したが見つけることはできなかった。
救急搬送されて病院から治樹が署に電話しました。






武田英彦「はい、港署捜査課、あっ治樹さんかどうした?なに!署長が狙撃された?!」






“ガタン!”とすぐに立ち上がったのは大下夫妻と鷹山だった。






武田英彦「分かった、二人は署長に付いていてくれ」
近藤卓造「みんなも病院へ向かってくれ」
刑事たち『はい』






横浜総合病院では徳川治樹と徳川宗明が手術室の前にいました。
そこへパトカーをすっ飛ばして来た大下夫妻と鷹山、そして本城たちが
駆けつけて来ました。







大下勇次「治樹さん、宗明さん!息子は?!」
徳川治樹「まだ手術の最中だ、こんなことになるなんて、悔しいよ」
徳川宗明「申し訳ない、俺とハルさんが傍にいながら防ぐことができなかった」
大下勇次「お二人を責める気はありません、すぐに救急車を呼んでくれたし」
徳川吉之「あの子は強い子だ、きっと助かる、俺たちはここにいるしかない」
徳川治樹「そうだな、大下、鷹山そして薫ちゃん守ってやれなくてすまなかったな」
大下薫「そんな、お二人にはいつも守ってもらって」
徳川宗明「薫ちゃん、ありがとう」






本城たちは立ち上がった。






本城慎太郎「俺たちは署長が撃たれた現場から当たります」
武田英彦「ああ、頼むぞ」






会釈して本城たちは真琴が撃たれた現場へ向かいました。
つまり警視庁の前です。






本城慎太郎「出たところを撃たれたんだって」
吉田春彦「ホシはずっと署長を狙っていたんですかね?」
青木順子「だとしたら計画的な犯行ってことよね」
町田透「そうですよね」





すると大原刑事部長と県警の緒方本部長、そして浅見刑事局長までいました。






青木順子「あの本部長!」
緒方雄一「あ~君たちか、丁度よかったあの子の容体は?」
藤村亮「まだ手術の最中です」
大原功一「どうしてあの子ばかりが辛い想いをしなくちゃならないんだ!あんなにまっすぐで良い子なのに・・・」
徳川治樹「傍にいながら狙撃者を取り逃がしてしまい申し訳ありません」
大原功一「いや、君たちはよくやってくれた、すぐに救急車を呼んでくれたそうだね」
緒方雄一「あの時点ではそれが精一杯だっただろう」
徳川宗明「当然です、人命が一番ですから」






と、言う宗明に大原は大きくうなずいた。
その頃、病院ではまだ手術の最中でした。
そして手術中のランプが消えて中から医師たちが出て来た。






大下勇次「先生、息子は?」
医師A「弾は心臓から外れていました、無意識のうちに上体を反らしたのでしょう、まさに危機一発のところでした」
大下薫「それで?」
医師B「それでも意識不明の重体であることに変わりありません」
大下薫「そんな!どうして?」
大下勇次「先生、いつ目覚めるかは・・・?」






勇次の問いかけに医者二人は下を向いて首を振りました。






医者A「署長の体力次第だ」






医者二人は会釈をして去って行きました。
看護婦たちが真琴を病室まで運んでくれました。





近藤卓造「真琴くん!」
宮本謙「署長!はぁ~」






武田も下を向いています。
病室へ運ばれると勇次と薫が真琴の両手を片手ずつ握った。






大下勇次「ごめんな、守ってやれなくて、ごめん・・・」





敏樹も見つめています。






鷹山敏樹「勇次、俺も勇次と同じ気持ちだから真琴は生まれた時から見て来たんだからな」






医者にはとにかく語りかけるよう言われました。






鷹山敏樹「5才でデカになって、一日署長が今日まで続いてダメな大人たちを必死で引っ張って来てくれた」
近藤卓造「何度も驚かされたけど、楽しかった」







近藤副署長は真琴を見つめながら優しい顔つきです。
そこへ里菜と家吉・菜美に佳南子も慌ただしく駆けつけて来た。







里菜「真琴!」
家吉「大下さん薫さん父から母に電話があってすっとんで来ました」
徳川菜美「真琴さんは?」
大下勇次「手術はさっき終わって成功しました、でも意識がまだ戻らないんです」
里菜「一体誰がこんなことを?」
大下勇次「今はまだ分からない、本城さんたちが現場へ行ってくれた」






すると家吉がなにやらひらめいた様子。
大下にこう言った。






家吉「大下さん、試してみたいことがあるんですけど」
大下勇次「なにかな?」
家吉「本で読んだんですけど一卵性双生児って眠っていても意識が通じ合っているんですって」
里菜「あっ、それ私も読んだ、心が通じ合っているからお互いに見た物が見られるってヤツでしょ?」
家吉「そう、上手く行けば犯人に繋がるなにかが見えるかもしれません」
大下薫「でもそれは双子の場合でしょ?」
里菜「でも私たち10歳の頃通じ合っていました。同じ夢を見たりして」






勇次と薫と敏樹は顔を見合わせた。





家吉「ダメで元々試してみませんか?」






家吉のダメ押しで三人は・・・






大下勇次「やってみよう」





早速、里菜と家吉は真琴の両側に座ると片手ずつ両手で握って目を閉じた。





里菜「真琴、聴こえる?家吉も一緒だよ」
家吉「誰がお前を撃ったのか教えてくれ」






シーンとしています。
勇次たちは半信半疑で見つめていた。
そして・・・






大下真琴(黒い革の手袋してサングラスをかけた男)
家吉「黒い革の手袋したサングラスの男」
大下真琴(俺が倒れるまで見ていた・・・笑っていた)
里菜「名前は?そいつの名前分かる?」
大下真琴(笹本勲、殺し屋だ)
家吉「ササモトイサオ、大下さん」
大下勇次「ササモト?ササモト・・・」
里菜「殺し屋だって」
鷹山敏樹「黒い革の手袋したサングラス、ササモト・・・勇次!」
大下勇次「あいつか・・・」






大下は真琴の携帯を持ってロビーに出て署に電話した。






大下勇次「あっタケさん、ホシの正体が分かりました。笹本勲を指名手配して下さい」
武田英彦「よし、分かった、しかしどうしてホシの正体が分かったんだ?」
大下勇次「それは後で話すと長くなるので」
武田英彦「いいだろう、すぐに手配する」
大下薫「あなた達すごいわ!お手柄よ」
里菜「成功してよかったです」
大下勇次「薫、ここは任せる俺たちは捜査に戻る」
大下薫「OK、絶対捕まえろよ」
鷹山敏樹「もちろん後で誰かをガードに付けさせるから」
大下薫「うん、行ってらっしゃい」






薫たちを病院に残して大下と鷹山は捜査へ向かいました。
笹本のことはすぐに本城たちにも伝えられた。







田中文男「署長の意識が戻ったのか?」
大下勇次『いいえ、ウソみたいな奇跡の話です』
吉井浩一「どうゆうことだ?話が見えないんだが」
大下勇次『後で詳しく話しますよ』






しかし、この時大下たちは病院から出るべきではなかった。
笹本はすでにトドメを刺しに病院に潜入していたのだ。
白衣を着て医者になりすました笹本が真琴の眠る病室に向かっていた。






徳川菜美「二人も少し休みなさい、ここはママと薫さんで診るから」
里菜「分かった、私と家吉は廊下でガードしている」
大下薫「気をつけるのよ」
家吉「大丈夫、真琴のことをお願いします」






と、言って里菜と家吉は病室を出ました。






近藤卓造「あの子たち大丈夫だろうか?」






病室に残っているのは近藤副署長と薫・菜美・鈴江の4人だけです。
そしてついに魔の手が里菜と家吉に襲いかかって来たのです。





笹本勲「検診に来ました」






と、言う笹本に里菜と家吉は・・・






里菜「さっき別の先生が来ましたけど」
家吉「懐に銃を持っている」
笹本勲「ただのガキじゃねぇな」
里菜「銃なんて使わせないよ!」






“ジャキンζ”






里菜と家吉は伸縮性の警棒を抜いて応戦した。





家吉「中には入らせない」
鈴江秀夫「里菜ちゃんたちの声だ」
近藤卓造「まさか!笹本がもう来たのか!?」
里菜『来ちゃダメ!鈴江さんと薫さんは真琴の傍にいて下さい』
大下薫「ムチャよ!」
家吉「それでもやるしかない」
近藤卓造「私が行こう、菜美さんと薫くんは署長の傍にいなさい」
鈴江秀夫「いや、俺が行きます、俺だってデカの端くれだ、守ってみせます」






鈴江が病室を出た。






“ドスン!”





里菜「キャ!」
家吉「イテッ!」
鈴江秀夫「里菜ちゃん家吉くん!」
笹本「まだザコがいたのか」
鈴江秀夫「なめんなよ 」






しかし鈴江も笹本にボコボコにやられてしまい。
笹本はニヤニヤしながら薫たちの方へ近づいて行く





笹本勲「ガキと一緒に死ね!」
鈴江秀夫「やめろ!」






薫たちがもうダメだ!と思って目を閉じると・・・






“バンζ”





笹本勲「う・・・っ誰だ!」
徳川宗明「彼女たちから離れろ!」
徳川治樹「里菜、家吉、大丈夫か?」
家吉「遅せぇよ 伯父さんイテテテ・・・」
里菜「早く、鈴江さんたちが・・・」
徳川宗明「副署長、みんな無事ですか?」
近藤卓造「私は平気だ、鈴江くんが・・・」
徳川治樹「ここは俺と宗さんに任せて下さい」
徳川宗明「笹本はここに来ると踏んで大下たちにも伝えておいた」
笹本勲「クソ!ドケ!」
徳川吉之「そうはいかん」
大岡忠利「我々を甘く見てもらっては困る」






と、徳川吉之と大岡と遠山に忍び組たちも駆けつけて来た。





里菜「来るなら鈴江さんがボコられる前に来いっての パパもだよ!」
徳川吉之「あ~耳が痛い!文句なら後で聞く、今はこいつを捕まえるのが先だ」
遠山金之助「5対1さぁどうする?忍びもいるから13対1か」
家吉「遠山さん、そいつを刺激しちゃダメだ!」
笹本勲「フン、もう遅い」






手榴弾を手にした。





徳川宗明「やめろ!他にも患者がいるんだぞ」
笹本勲「みんな死ねばいい」





“プチンζ”






信管を抜いて投げようとした、その時です。





“バン!”






笹本勲「うぅっ」






笹本が撃たれ手榴弾が地面に落下して行く






“パシζ”





ギリギリで治樹が受け止めた。
笹本を撃ったのは大下勇次だった。






大下勇次「間に合ってよかった」
鷹山敏樹「みんな無事か?」
大岡忠利「ああ、なんとかな一人負傷しているが」






大下と鷹山は鈴江を見ました。





大下勇次「鈴江大丈夫か?」
鈴江秀夫「なんとか生きています」





本城たちも駆けつけて来ました。






青木順子「里菜ちゃんと家吉くんも大丈夫?」
里菜「打撲程度で済みました」
家吉「メチャクチャ痛いけど」




笹本は原田と村木に連行されて行きました。
そして真琴が意識を取り戻した。






大下真琴「う~ん、ここは俺はどうなっちまったんだ?」
大下勇次「真琴!体は痛むか?」
大下真琴「胸がズキズキする・・・ハッ!笹本は?!」
鷹山敏樹「さっき逮捕したよ、すべて終わった」
大下真琴「そうか、でもどうやって笹本に行き着いたんだ?」
里菜「あんたが教えてくれたんだよ、憶えてないの?」
大下真琴「憶えとらん」






家吉と里菜が話してくれました。
それにビックリ真琴。






大下真琴「テレパシー!?マジかよ?」
家吉「一卵性双生児にしかできないこと」
里菜「私と家吉と真琴にしかできない究極の方法だったのよ」
大下真琴「信じられない」
大下勇次「あれが成功してなきゃホシの見当さえつかなかったし捜査もできなかった」
本城慎太郎「早く現場に戻って来てくれよ、署長がいないとアイディアが浮かばねぇんだよ」
遠山金之助「そうだとも、私と大岡さんじゃ物足りなくて」
大岡忠利「ゆっくり休んで」





大岡たちは廊下に出ました。
真琴の顔を見て安心した様子です。






大下勇次「ごめんな、守ってやれなくて」
大下真琴「笹本は一流のスナイパーだ、そう今回は誰が側にいても変わらなかったよ」
鷹山敏樹「俺も勇次もお前が撃たれたと聞いた時は生きた心地がしなかったよ」
大下真琴「俺も、もうダメかと思ったよ」





徳川たちは廊下で聞き耳を立てていた。





大下勇次「笹本はどうやって真琴の行動パターンを知ったんだろう?」
大下真琴「多分、尾行して何カ月も前から計画していたんだと思う」
鷹山敏樹「だから本庁から出て来た所を狙ったのか」






真琴はうなずきで答えた。
勇次は真琴の頭を撫でた。
そのうちたまらなくなって抱きしめた。





大下真琴「父さん、もう大丈夫だから」
大下勇次「もう少しだけいいだろ、よかった助かってくれて本当によかった」
大下薫「デカ辞めたくなった?」
大下真琴「まさか、こんな楽しい仕事他にないじゃん」
鷹山敏樹「平気みたいだな、安心した」






廊下では徳川たちがハイタッチしていた。






徳川治樹「俺も抱きつきたいが今は親子水入らずにさせてやろう」
徳川宗明「そうだな」




相棒の二人は真琴たちを見ながら話していた。



つづく。

2015年11月11日水曜日

シャンプー&リンス

今日薬局でシャンプーとリンスをボトルで買って来ました。
成分とかボトルのリットル数を見て決めました。

2015年10月18日日曜日

ダージリン

今日、高島屋のアフタヌーンティーでダージリンを買いに行きました。
もう幸せです。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

2015年10月15日木曜日

スーパーあぶない刑事47


『親友』 真琴とカレン・サムとの友情エピソード



麻生ナオミの脱走計画を未然に防いだ真琴たち。
翌日、真琴は出勤してから射撃場で練習していた。
一方、港署には意外な訪問者が・・・




サム・ハンナ「コンニチハ、マコトイマスカ?」
町田透「あの、どちら様ですか?」
大下勇次「あ~いいんだ透、その人は真琴がお世話になっている米軍の兵隊さんだ」
Gカレン「ドウモ、カレンデス、ヨロシク」
サム・ハンナ「サム・ハンナデス、ヨロシク」
町田透「あ~どうもご丁寧に町田です」
大下勇次「お二人とも真琴の所へ案内します」
Gカレン「スイマセン、失礼シマス」





勇次は二人を射撃場へ案内した。
鷹山もついて行きました。
真琴はマガジンを入れ替えていた。
そしてまた的めがけて撃っていた。





Gカレン「正確ナ射撃ダ、大した腕だ」
サム・ハンナ「ああ、優秀な捜査官だ」





すると真琴は振り返らずに・・・




大下真琴「そんな所で見てないでこっち来たら」
大下勇次「署長にお客さんだよ」
大下真琴「客?誰?」






と、言う真琴にカレンが・・・





Gカレン「It,isthearm.ofthestuning shooting」  
     見事な射撃の腕だ





と言うとびっくりした顔で真琴は振り返った。





大下真琴「カレンさんサムさん!あ~びっくりした」
Gカレン「It`s.goodarm」
     いい腕だ 
大下真琴「Thanksyou.HiSom」
    ありがとう、ハイサム
サム・ハンナ「Hi!Ihaveseen I´mfinelikely」
      やぁ! 元気そうだね 






カレンやサムとハイタッチする真琴。






もう一度撃って見せてくれるかい?
サム・ハンナ「Do.meshow you shoot. Again?」
       あ~OK、じゃ見ていてね
大下真琴「Oh,Ihaveseen‘m OK」
      うん
Gカレン「yup」







真琴はシグザウエル228を構えた。







“カチ、バン!バン!バン!バン!”





カレンとサムはヘッドホンをして見つめている。
カレンは腕組みをして見ている。






      素晴らしい!
Gカレン「Itlooks.amazing!」
      あの真剣な顔、いいな
サム・ハンナ「That.seriosfacehop」
     ちゃんと両手で銃を握っている
Gカレン「Properly it’s holding the gun with both hands」





全弾撃ち終わると勇次が的を持って来てカレンとサムに見せた。






      すげぇ!ほぼ真ん中だ
サム・ハンナ「Wow!It’s.the middlenealy」
     ああ そうだな
Gカレン「Oh,You’rerightMakoto.is a great」






と、カレンが言うとサムが真琴を軽くヘッドロックをしてクシャクシャと頭を撫でた。





      サムさん痛いよ
大下真琴「Thanks you Sam‘s is painful」






それからは三人だけにしてもらった。






     突然来てびっくりさせてしまったね。
Gカレン「I had not surprised to come suddenly」
    ううん、うれしいです 
大下真琴「No, I'm happy.」
      それならよかった
サム・ハンナ「Well it was good」







しばらく沈黙が続いた。
三人は射撃場から戻った。
そしてサムはカレンと真琴には似ている所があると言い出した。





      Gとマコトにはいくつか共通点がある
サム・ハンナ「G.andMakotoThere are severalcommonpoints」
大下真琴「俺は施設育ちじゃないですよ」
      そこじゃない、自分の話になると避けたり誤魔化したりする
サム・ハンナ「Not a there,It can cheat you can avoid that it becomes your story」







真琴とカレンは顔を見合わせてから否定した。





       してない 
真琴&Gカレン『NOT』







声も揃うと真琴とカレンは握手をした。





本城慎太郎「何かのきっかけでスイッチが入るとすぐに心を閉ざすんだ」
      それGもそうだ
サム・ハンナ「It's so well G」
    サム、そんなことはない
Gカレン「Sam, do not do that」
     俺は心当たりがある
大下真琴「I there is a idea」
     あ~似ているかも  
Gカレン「Oh to be similar」
      おい、コラ
サム・ハンナ「 Hey, Hey」
大下勇次「でも真琴も幼稚園や小学校で寂しい想いをした経験があるし、いじめられて来たからあまり人を信用しないところがあるのかもな」
       これだけは忘れないでくれ、俺たち三人はずっと友達だいいな?
Gカレン「マコトThis alone is us not forget We're three people it's much friends, I hope?」
     うん、 分かった
大下真琴「Yeah, I found」





カレンやサムと硬い友情の握手を交わした。





       なにかあったらすぐに飛んで行くからな
サム・ハンナ「If.you had something and I’ll fly soon」
    ああ、 分かった   
大下真琴「Oh. Ifound」






最後に二人とハグをして見送りました。






大下真琴「明日の訓練よろしくお願いします」
Gカレン「ああ、楽しみにしているよ」
サム・ハンナ「それじゃまた明日、バイバ~イ」
大下真琴「Bey!」






短い時間ではあったが三人の友情が深まりました。






青木順子「いい人たちですね、ステキ❤」
大下勇次「ああ、署長パトロールの時間だ」
大下真琴「おぅ、ハルさんムネさん行くよ」
徳川治樹「よしよし、行こう」






覆面パトカーに乗ると一斉に出動した。
中華街・山下公園・関内と回る組に分かれてパトロールした。
風間と萩原がコンビを組んだ。





萩原秋夫「しかし署長は顔が広いよな」
風間明「あれは大原刑事部長の紹介だった」
萩原秋夫「へぇ~じゃその大原さんとはどう知り合ったんだ?」
風間明「確か県警の本部長が大原刑事部長に紹介したって聞いた」






萩原は感心したようにうなずいた。
そして本城たちも・・・






藤村亮「それにしても米軍の兵士が訪ねて来るとは驚きだよな」
芝夏美「それほど相手に好かれている証拠ね」
藤村亮「カンフーに米軍の訓練によくやるよ、いやこれ褒めているのよ」
芝夏美「分かっているわよ」
原田実「国税局の偉い人にも顔が利くしコネもあるしすごいよな」
村木拓「検察の検事とも親しいし向かう所敵なしだよな」
本城慎太郎「そのおかげで俺たちはムチャクチャな捜査が許されているんだ」







日本ではまだ違法とされている潜入捜査も真琴のおかげで認められつつあるのです。
この日、鷹山が情報屋から銀星会と竜神会が合併一周年のパーティーを開くとゆう情報を仕入れて来た。






武田英彦(声)「それは確かな情報なのか?」
鷹山敏樹「もちろんです、行かせてください」





近藤副署長が換わった。





近藤卓造「署長、どうしますか?」
大下真琴「トシ、パーティー会場の場所は?会場が分かれば潜入できるぞ」
鷹山敏樹『それなんだが・・・ホテル名は言えない、それはホテル側の主張で名前を伏せてほしいとゆう要望だ』
本城慎太郎「でもどこのホテルかは把握しているんだろう?」
鷹山敏樹『それはもちろん、だが暴力団に使用されるとなるとホテル存続の危機に陥るから表立っての捜査や張り込みはしてほしくないんだと』






鷹山の話を聞いて真琴はうなずいている。






大岡忠利「なら潜入捜査でパーティーに潜り込むしかありませんね」
宮本謙「ふむ、頼むぞ」
大下真琴「村木・谷村・吉田はホテルのベルボーイとして潜入する順子さん・実・早希ちゃん聡は従業員として潜入しろ、吉之さん園子姐ちゃんはパーティープランナーとして入ってくれ」
徳川吉之「俺たちはいいけど、
他の奴らはどうするんだ?」
大下真琴「ちゃんと考えてあるって、半蔵さんと皐月ちゃんは叔父と姪としてパーティーに参加しろ」
大月半蔵「親子じゃいけないのか?」
大下真琴「いや、皐月ちゃんが『叔父様』と言う方が合う気がして」
鈴村皐月「いいですね。よろしく叔父様」
大月半蔵「了解した」
大下真琴「和彦・明・秋夫・透はホテルのクロークとして入れ制服も借りなさい、話は通しておくから」
吉本和彦「ハイ!クロークってお客様の荷物を預かる人のことですよね?」
大下勇次「そうだよ、頼むぞ」
吉本和彦「ハイ、任せて下さい」
大下真琴「隼人・香苗ちゃん・進二はフロントの受付として潜入して」
海堂進二「分かりました」
大下真琴「他の者は俺も含めて客として潜入する」
徳川宗明「異議な~し、貸衣装服を借りようぜ」
大下真琴「それともう一つ銃の携帯には充分注意しろ、従業員として入る者は特に気を配れ」
みんな『了解!』
大下真琴「いいお返事です」






とゆうわけでそれぞれ着替えてホテルに潜入しました。
パーティーなのでスーツと女性はドレスを着て潜入しました。
真琴は全員にイヤホン付きトランシーバーを配りました。






大下真琴「まず全員これを身につけろ」
十文字隼人「トランシーバー?とイヤホン?」
大下真琴「今、使い方を説明すっから、いいか男は本体をスーツの内ポケットに入れろ、
制服の者は胸ポケットでもいい」
芝夏美「ドレスの私たちは?」
大下真琴「手荷物に入れるとかイヤホンは片方の耳に入れる、このトランシーバーは手に持たなくても放れた相手と会話ができる」





すると治樹が取調室に入って戸を閉めて実演した。





徳川治樹(声)『署長、テストテスト、聴こえるか?』
大下真琴「ああ、ハルちゃんバッチリだ、周囲に声が漏れる心配もない」
町田透「すげぇ!使うのが楽しみだ」
大下真琴「よし、準備しろ、30分後に出発する」





ホテルの従業員として潜入するメンバーはひと足早くホテルへ向かった。
客として潜入する大下・鷹山・大月・鈴村・本城・藤村・徳川治樹・徳川宗明と
真琴の10人です。
準備を整えると再集合して横浜の某ホテルに潜入しました。






本城慎太郎「さすが横浜の三大ホテルの一つだ、銀星会の奴らよく予約が取れたな」
大下勇次「合併一周年のパーティーをこのホテルでするとは」
大下真琴「従業員組、配置に着いたか?」
海堂進二「フロントOKです」
風間明『クローク組、配置完了』
谷村進「ベルボーイ・ベルガール配置に着きました」
青木順子「従業員組、全員配置に着きました」
大下真琴「よし、Le`s,ShowTime」





銀星会の会長長尾と竜神会の会長遠山が側近兼ボディーガードを二人ずつ連れていた。
出入り口には幹部連中を配置していた。





鷹山敏樹「予想通りだな、しばらく様子を見よう」
原田実「了解、まだ入って来ますね」





長尾たちは予約していた大広間へ通されて行きます。
案内役は芝夏美と本当の従業員の女性です。
そして、大下・本城は別室でその様子を監視カメラで見ていた。






大下勇次「今のところ異常ないですね」
本城慎太郎「幹部らもいるよな」
十文字隼人(声)『こちら十文字、参加者はほとんど入って行って今、フロントはガランと
しています』
松田香苗(声)『女性客も何人か入室しました』
大下真琴「了解、あれが最後の客らしい」
徳川宗明「これで全員揃ったわけだ」





こうしてパーティーが始まり、たくさんの料理バイキングと飲み物が振舞われました。
真琴たちも客としてパーティーに参加します。






大下勇次「真琴、親子で回ろう」
大下真琴「いいよ、ローストビーフ食べていい?」
大下勇次「もらっといで」
大下真琴「わ~い、ローストビーフ下さい」
シェフ「少々お待ち下さい」





若いシェフがローストビーフを薄く切って皿に盛ってくれました。




シェフ「さぁどうぞわさび醤油が美味しいよ」
大下真琴「ありがとう」




真琴はローストビーフわさび醤油につけて食した。




大下真琴「う~ん美味しい、肉が口の中でトロケるぅ」
徳川吉之「真琴は自然だな、無邪気に食べているよ」
大岡忠利「ええ、でも自然が一番です」





そして会長の長尾と星野が会場を出て行くところを高野と萩原が見ていた。





高野小次郎「真琴、会長の長尾が側近の男と出て行くぞ」
大下真琴「あれは星野だ、半蔵さん園子姉さん頼む」
倉田園子「ええ、出るわ」






大月と倉田が跡を追いロビーに出ました。
忍びの子孫なので気づかれないように近づくのは得意な二人。
二人は長尾と星野の会話を聴いた。





長尾礼二「中本が暴走族のガキに!?」
星野「はい、ここへ向かう途中に襲撃されて今若いのが病院に・・・」
長尾「今は会場を離れるわけにはいかねぇこの後、遠山さんとスピーチがある」





と言いつつ長尾は考えた。





星野「自分が病院に行きます」
長尾礼二「すまねぇが頼む、私も後で向かう」





星野は会釈して病院に向かい、長尾は会場内に戻って遠山に事情を話した。






遠山「若い者が暴走族に襲われた!?」
長尾礼二「ええ、中本って若いのなんですが野郎が今、病院に運び込まれたそうで」
遠山「ここは私が仕切りますから病院へ行ってください」
長尾礼二「いいえ、幹部の者に行かせましたので今はパーティーの続きを」
遠山「分かりました、では合併式に入りましょう」






予定より早いが合併式に入りました。
二人の女性がシャンパンを持って長尾と遠山の前に立ちました。
長尾礼二と遠山は舞台に立って乾杯した。





鷹山敏樹「絶対に潰してやる」
大下真琴『気持ちは分かるけど、機会を待つんだ』
町田透「それにしても、二つの組だけあって大人数ですよね、よく取れたよなぁこの会場」
本城慎太郎「ああ、町田の言う通りだ」





しかしこの中ではすでに薬の売買が行われていた。
コーヒー箱と金の入った大袋を交換していた。
そして会場内にいる長尾と遠山にも報告が入りました。
パーティーは2時間で終わった。





村木拓(声)『署長、長尾と遠山が車で出て行きます』
大下真琴「尾行しろ、俺たちもすぐ行く」





大下とアイコンタクトを取って会場を跡にしました。





徳川吉之「動いたのか?」
大下真琴「ええ、俺たちも行こう」





治樹・本城・青木・大下・吉井が車を回して来ました。
真琴・敏樹たちはそれぞれ相棒の車に乗りました。





青木順子「拓、車を見失うんじゃないわよ」
村木拓「分かっていますって」






タキシードとドレス姿の刑事たちは必死で長尾たちの車を追跡します。





田中文男「今回の潜入も成功ってことでいいですよね?署長」
大下真琴「ああ、そうだな」






長尾たちを乗せた車は倉庫街へと入って行きました。






大下勇次「パターン通りだな」





本城たちも拳銃を手にした。
少し離れた所に覆面パトカーを止めた。
みんなで輪になって拳銃を出した。





吉井浩一「これはヤクと銃と金を抑えるチャンスだ」
徳川宗明「この機会を逃す手はない、ハデにやろうぜ」
大下真琴「奴らの人数も多い、気を抜くなよ」





イヤホンをつけたまま突入しました。
中に入るといつかと同じように木箱が積まれていた。
鷹山がその一つをナイフでフタを開けると・・・





鷹山敏樹「なんだこれ?コーヒー?」
大下真琴「臭い消しにコーヒーを使ったんだ、中に手を入れてみな、出て来るはずだ」





真琴に言われ上着を脱いで腕をまくりコーヒーの中に右手を突っ込んだ。





鷹山敏樹「中に何かある」






手を引くと小さな透明の袋出て来た。





徳川吉之「麻薬だ、真琴の言う通り臭いを消すためにコーヒーに埋めたんだ」
吉本和彦「署長も徳川さんもエライ詳しいですね」
徳川吉之「まぁね」
大下真琴「俺はビバリーヒルズコップⅠを見た時に知った」
原田実「知っていますその映画俺も観ました」





真琴が証拠写真を撮った。





吉井浩一「おい、誰か来るぞ」





吉井の合図で全員隠れました。
入って来たのは長尾と遠山の両会長と側近たちでした。




遠山「これだけあればまた億単位の金儲けになりますよ」
長尾礼二郎「ええ、中高生をカモにするのも悪くない、ヤクをネタに家族を強請る」
遠山「子を想う親心に付け込むわけですな、家が金持ちならいくらでも金を搾り取れる」






と、二人でゲラゲラと笑って話していた。
その会話をテープレコーダーに録音している真琴がプッツンした。





徳川治樹「署長?大丈夫か?」




レコーダーを止めてバッグにしまうと拳銃手にした。





大下真琴「あいつら全滅させてやる 」
鷹山敏樹「ああ、俺ももう許せねぇ 」





なんと鷹山と真琴は一緒に出て行き長尾たちに向けて発砲した。





“バンζバンζ”





大下勇次「出遅れちまった」
長尾礼二郎「誰だ!うぅっ・・・」
大下真琴「中高生をターゲットに金儲けするだと?てめえらどこまで卑劣なんだ!」
鷹山敏樹「長尾、これでてめえをパクル口実ができたぜ」
徳川宗明「てめえら全員地獄へ送ってやるぜ」
大下真琴「腐れ外道共覚悟しな」
遠山「なにをしている、やっちまえ!」





側近たちとチンピラたちがゾロゾロ出て来ました。






本城慎太郎「あ~おはずかしぃっらありゃしない署長たちに夢中で囲まれていることにも気づかないなんてさ」
田中文男「出入り口はてめえらを捕まえるまで封鎖している逃げることはできないぞ」
大下真琴「今日の俺はブレーキが利かん、てめえら全員死ぬことになる」






と、言って一発発砲した。
弾は部下の一人に当たった。
これを引き金に銃撃戦になりました。






遠山金之助「あ゙~同じ名前のあいつが許せねぇ 」
大岡忠利「そうでしょうね、あなたは」




真琴は治樹や宗明と行動していた。
鷹山は大下と一緒です。




徳川治樹「宗さん、真琴が怖いって宗さんも怖っ!」
徳川宗明「治さん署長、派手に暴れてやろうぜ」
大下真琴「そう来なくっちゃ」
長尾礼二郎「パーティーの気分をブチ壊してくれたな」





ヤク
会長の長尾が薬を手にして更に続けた。





長尾礼二郎「計画の邪魔はさせねぇ!」
大下勇次「ふざけるな 若者をターゲットにしようとするてめえを許せるわけねぇだろうが」
長尾礼二郎「うるせぇ!彰、みんなヤレ」
原田実「最低な奴だな、人間じゃない」






パーティー気分と計画を阻止されそうな状況に腹を立てる長尾たちと計画を知って
なんとしても阻止しようとする真琴たちの攻防は続いた。





藤村亮「証拠の写真とブツの一部を回収したから後はまた燃やしてもいいんじゃないっすか?」
風間明「確かに、あの写真なら検察も納得するだろう、それにこんな物はない方がいいんだ」
徳川吉之「署長が二重袋に回収したからな、後は決めるのは署長だ」
木葉聡「ええ、でもまた燃やすと思いますよ」





その真琴はとゆうと・・・また薬物を木箱から出していました。





萩原秋夫「あれ?署長がいないぞ」
吉田春彦「あそこで麻薬を積み上げていますよ」
谷村進「またやる気ですね、あれは」






本城・藤村・風間も一緒に手袋を嵌めて木箱から中身を出していました。
鷹山と大下は真琴たちを援護してくれました。






藤村亮「おっしゃ!あと少しですよ」
徳川宗明「これだけの物が出回ったらと考えるとゾッとするよな」
徳川治樹「そうだよな、ない方がいいんだ」
大下勇次「急いで下さい、気づかれるのも時間の問題ですよ」
大下真琴「もう少しだ」





最後の木箱を開けて中身を出しました。





風間明「よし、これで全部だすごい量だな」
大下真琴「これも写真に撮っておこう」






証拠としてカメラに納めました。
いよいよ燃やします。





大下真琴「ハルさんと宗さんで灯油を全体にかけてもらえますか?」
徳川治樹「任せてくれ、宗さんそっち持ってくれ」
徳川宗明「よし来た、ぺッぺッ持ち上げるぞ」
治樹&宗明『セーノ!』





治樹と宗明は灯油の入ったドラム缶持ち上げて麻薬全体にかけて行きました。





本城慎太郎「ありがたいことに奴らはまだ気づいてねぇぞ」
風間明「ああ、ラッキーだな」





ドラム缶を置くとその音でやっと遠山たちが気づいいた。





遠山「おい!そこで何しているんだ?」
大下真琴「気づくのが遅せぇんだよ」






と、言って真琴がライターの火を点けた。






長尾彰「てめえそれをどうする気だ!?」
大下真琴「いい質問だ、バカ息子、もう答えは分かっているはずだ」
長尾礼二郎「やめろ!それに手を出すな」
鷹山敏樹「てめえらの稼ぎの元を無くしてやるよ」
大下勇次「その次はてめえの番だ」
大下真琴「みんな離れろ!」





本城たちに声をかけて離れたのを確認するとライターごと投げ込みました。
するとたちまち炎が舞い上がって行きました。
しばらくそう光景を見ていた長尾彰は鬼のような形相に変わりました。





長尾彰「こうなったらデカ共、全員皆殺しにしてやる 」
大下真琴「フン、その前にてめえら全員務所へ送ってやる」
長尾礼二郎「ほざくなガキが 」





“バン!”





撃ったのは・・・




大下勇次「俺のかわいい息子に手を出すな」





父・勇次の目が真剣モードになっている。
鷹山も長尾親子に銃を向けた。






大下真琴「チェックメイトだ」
長尾彰「親父、なんとかしろよ!」
大下真琴「無駄だ」





真琴がそう言った瞬間、父・長尾礼二郎は座り込んだ。
それを見た幹部たちも銃を下した。





徳川吉之「全員逮捕して連行しろ」
原田実「はい、立て」





長尾礼二郎には鷹山が息子の彰には大下勇次が手錠を嵌めました。





鷹山敏樹「署長、とうとうやりました」
大下真琴「上出来だ、みんなもよくやった」





同時に麻薬も完全に燃えカスとなっていました。
火が完全に消えるのを待ってから撤収しました。
大岡と遠山が確認してくれました。




大岡忠利「完全に灰になっています」
遠山金之助「火も消えて周囲に燃え移ることもありません」
大下真琴「よかった、ありがとう忠利さん金さん」




こうして銀星会・竜神会の連合組は全員刑務所に送られました。





つづく。

2015年9月2日水曜日

オムライス

夕飯はオムライスを作りました。
初めて上手く作れたよ〜
外側は固めですが中はトロふわ〜に
作りました。

2015年8月18日火曜日

2015年8月14日金曜日

スーパーあぶない刑事46話



『脱走計画を阻止せよ』


横浜である女を脱走させる計画を立てている奴らがいた。
偽$作りで香港の組織と繋がっていた秋葉義隆である。
彼と計画に加担したしていた橋口義一・工藤昌也
そして秋葉の女で平気で人殺しができる麻生ナオミ
この女を脱走させる計画を練っているのだった。
そして工藤と橋口が一緒にいるところを町田透が声をかけようと寄って行こうとすると
二人は輓に乗ってどこかへ行ってしまった。






町田透「あれ?岸本さんと鈴江さんだ、どこへ行くんだろう?」





港署に戻ると目を丸くして驚いた。




町田透「あ゙~!なんで?」
岸本猛「どうかしたんですか?」
町田透「だってさっき二人とも輓に乗って、あれ?どうゆうことだ?」
岸本猛「輓?なんすかそれ?」
鈴江秀夫「ほっとけば」





町田が頭を抱えていると青木順子と村木拓が透の手を引っ張って真剣な顔つきで
聞いて来ました。





青木順子「町田くん、本当にあの二人にソックリな男たちを見たのね?」
町田透「ええ、正面からだったし、来た輓に乗って行っちゃったんです」





町田の話を聞いて順子は真琴に・・・







青木順子「署長、代官所で我々が本城さんと最初に手掛けたヤマが偽ドル作りをしていた
彼らを捕まえることでした」
大下真琴「あ~麻生ナオミとかゆう凄腕の女殺し屋がいた」
原田実「その事件のことは一生忘れられません」
青木順子「もし町田くんが岸本くんたちとソックリな男を見かけたのなら」
武田英彦「工藤昌也と橋口義一に間違いないだろう」






町田の話を聞いて宮本課長が真琴に聞いた。







宮本謙「署長、当時の捜査資料を持って来た筈ですが今探せますか?」
大下真琴「ああ、探して来ます」
大岡忠利「私も一緒に」







と、大岡と遠山も一緒に資料室へ行きました。
そこで代官所の捜査資料の中を探しました。





遠山金之助「あった!ありましたこれです」






三人は急いで戻りました。





遠山金之助「ありました、これです。偽ドルテロ誘拐事件」
武田英彦「そう、これです忘れもしない本城が就任して来て最初に起きた事件です」
青木順子「そうよ、この顔確かに工藤昌也と橋口義一は岸本くんと鈴江くんに似ているわ」





鈴江と岸本も二人の写真を見て驚きました。






岸本猛「これ似過ぎですよ!」
鈴江秀夫「うわっ!気持ちワル!」
村木拓「拉致されて殺された元造幣局の印刷技師の及川健吉さんの娘さんが捜査をしてくれって言いに来たのに実が冷たく追い返したんだよな」
原田実「いや、まさか事件と関連性があるとは思わなかったから」






と、言う実を真琴が睨んでいた。





原田実「い、今なら決めつけないで詳しく調べますよ」
大下勇次「透が見た鈴江と岸本のソックリさんのこの二人がいたってことはこいつら何をしようとしていると思う?」
藤村亮「ひょっとして秋葉の脱走計画とか?」
村木拓「それ充分有り得るよ」






武田が工藤と橋口が入っていた刑務所に問い合わせると二日前に出所していたことが分かった。





青木順子「もしくは麻生ナオミの脱走計画かもしれません」
本城慎太郎「あるいはその両方かもな」
吉井浩一「どっから手をつけたらいい?」
田中文男「工藤と橋口を見張るしかないんじゃないか?ねぇ署長」
大下真琴「うん、まだこの辺りにいればいいけど」





全員出動しました。
手分けして工藤と橋口の行方を追いかけました。
その頃、工藤と橋口は秋葉の出所を出迎えていた。
秋葉を輓に乗せると、どこかへ走り去って行きました。






秋葉義隆「首尾は?順調に進んでいるか?」
橋口義一「はい、あとはピッキングのプロを雇うだけです、武器も揃っています」
秋葉義隆「それなら一人心当たりがある」






秋葉の指定でその男がいる家に向かいました。
途中武器の売人の桜井章一と合流した。
そして車は荒れ果てた一軒家の前で止まりました。





秋葉義隆「ここだ、止めろ来い、二人はここにいろ」






秋葉は桜井と共に一軒家へ入って行きました。
白い一軒家の前で待つこと数分、秋葉が出て来た。





秋葉義隆「二人とも入って来い」






秋葉に呼ばれて橋口と工藤も一軒家の中に入りました。






秋葉義隆「こいつを車に運び込むから手伝ってくれ」
工藤「はい」






工藤と橋口は木の箱を輓の中に運び込んだ。
中には黒い大きなバッグも二つ積んだ。





森田「森田だ、よろしくな」
工藤「ああ、こちらこそ」






ピッキングのプロ・森田も一見に加わった。
アジトに戻ると作戦会議を始めた。





秋葉義隆「まずはナオミを取り戻す、無事に脱走させここに戻って来る」
橋口義一「奴らが待ち伏せしているかもしれませんよ」
秋葉義隆「承知の上だ、どんな手を使っても突破する」
工藤「了解」






メンバーは秋葉・橋口・工藤・桜井・森田・そして麻生ナオミを入れて六人になる。
桜井には時限爆弾を造るよう命じた。
五人はまず麻生ナオミが服役している東京拘置所へ向かった。
その頃大下たちはまだ工藤たちの足取りを掴めずにいた。






村木拓「こっちにもいない、あ~チクショウ!どこ行きやがったんだ!?」





すると真琴がなにかひらめいた。





大下真琴「落ち着け拓、慎太郎、麻生ナオミのいる女子刑務所どこ?」
本城慎太郎「確か横浜の女子刑務所に入ったとは聞いているが、それ以外のことは・・・」
徳川吉之「担当検事は誰だ?」
本城慎太郎「確か女性で朝比奈耀子って云ったかな」
大下真琴「えっ耀子さん!?」
藤村亮「知り合いなんですか?」
大下勇次「うん、真琴がね、顔広いのよこいつ」
大下真琴「悪い奴には『あなたを絶対に許さない!』と怒鳴って机をバチーンと叩くんだ」
鷹山敏樹「検察事務官は大山さんだったよな」
大下真琴「うん、穏やかなんだよ、耀子さんもとても優しい人だしね、よし会って来る、治さん宗さん行くよ」
徳川治樹「待った、ここに来てもらったらどうだ?」
萩原秋夫「みんなで話を聞けばいい」
大下真琴「なるほど、じゃ電話してみる」






真琴は朝比奈検事に電話をした。
大山が電話に出た。






大山「はい、朝比奈法律事務所、おや、これは大下さんお久しぶりですね」
大下真琴(声)『ご無沙汰しています大山さん、耀子先生いらっしゃいますか?』
大山「ええ、代わります」





保留ボタンを押して




大山「検事、港署の大下真琴さんからお電話です」
朝比奈耀子「出るわ、ありがとう」




ボタンを押して出ました。





朝比奈耀子「もしもし、朝比奈です、お久しぶりね」
大下真琴『先生、聞きたいことがあるので御足労いただけますか?』
朝比奈耀子「分かりました、30分後に伺います」






と、ゆうわけで朝比奈検事と大山事務官が港署に来ました。





朝比奈耀子「大下さん」
大下真琴「耀子お姉ちゃん!ごめんね呼び出したりして」
朝比奈耀子「私と真琴くんの仲じゃない、それより頼まれた例のやつを持って来たわ」
大下真琴「ありがとうございます、どうぞ大山さんも」




朝比奈検事は麻生ナオミの取り調べ資料を持って来てくれました。





大下真琴「まさか耀子姉ちゃんが麻生ナオミの担当検事だったとは」
朝比奈耀子「私も偽$事件のことはよく憶えているわ、脱走したって聞いたけど」
本城慎太郎「ええ、一度脱走しています、今回奴らの計画が上手く行ってしまえば二度目の脱走になりますけどね」






朝比奈検事と大山は顔を見合わせた。





大山「現時点で分かっていることは?」
大下真琴「当時、麻生ナオミを含めた犯罪グループはリーダーの秋葉義隆・橋口義一・工藤昌也それとヘリを操縦していた男の五人です」




真琴は拉致されて偽$紙幣を造らされた上に殺された及川健吉さんのことも含めて当時の事件の概要を説明した。
そこに朝比奈検事の鋭い追究があった。





朝比奈耀子「なぜ娘さんが相談に来た時にちゃんと話を聞かなかったんですか?」
原田実「聞きました。でも事件性がないと判断しました」
朝比奈耀子「詳しい話も聞かないでどうしてそう決めつけたの?あなたがもっと真剣に娘さんの話を聞いていれば関連があると分かったはずよね?及川さんも殺されずに済んだかもしれない」
宮本謙「ですが、あの時点では我々もバタバタしていましたから気づくのに時間がかかってしまって・・・」
朝比奈耀子「そこがあなた方警察の悪い所です、確かに人手も足りないのに事件は次々と起こる、でもどこで線が繋がっているか分からないのよ、小さなことでも必ず結びつくことがあるこれは原田巡査だけのせいではないわ責任者として宮本さんも反省して下さい」
宮本謙「はい、二度とこのようなことのないよう気をつけます」
朝比奈耀子「まぁ真琴さんはその辺心配いらないわね、それでは続きを」
大下真琴「本城と村木が発信機を追って米軍基地跡で偽$札の試し刷りをした痕跡を見つけました」






しかしそこでは捕まえることができず港の船の上で秋葉たちを逮捕したと話しました。






朝比奈耀子「確かに私が起訴した時も麻生ナオミはほとんど話さなかったわ」
大山「船とゆうことは香港へ行こうとしていたってことですか?」
武田英彦「恐らく・・・秋葉は香港の組織とつながっていたようですから」
大山「なるほど」




最後に朝比奈検事は言った。




朝比奈耀子「大下署長の指揮の元全力で彼らを捕まえて下さい」
大下真琴「もちろんです必ず捕えます」




真琴のその言葉に笑顔でうなずくと大山事務官と帰って行きました。
その頃、秋葉たちは東京拘置所に着いていた。
代表で秋葉がナオミと面会し首尾を伝えた。




秋葉義隆「今夜決行する、服と銃を手にしたら騒ぎを起こさずに出ろ、橋口と工藤、くれぐれも気づかれないようにな」
工藤「分かっています」





その会話を看守として潜入していた木葉と十文字がしっかりと聞いていた。





宮本謙「今夜?決行するのか?」
大下勇次「木葉さんたちからの報告ですから間違いないですよ」
武田英彦「しかし一体どうやって実行する気なんだ?」
近藤卓造「署長、こちらも何か手を打たなくてはなりませんぞ」
大下真琴「そうっすね、拘置所に潜入でもするかな」
鷹山敏樹「潜入捜査は違法だぞ」
大下真琴「ミスミス女を脱走させる気か?阻止しなければ・・・そのためならなんだってやる」
大下勇次「だけどお前潜入捜査は素人だろう」
大下真琴「今日からプロになる副署長留守を頼みます」
近藤卓造「署長、気をつけて下さいね、みんな署長の強さを守ってくれ」





それに対して鷹山がうなずいた。
真琴は制服を借りて東京拘置所に潜入した。






大下勇次「おい、本気か?」
大下真琴「ああ、治ちゃん宗さん一緒に来て、父さんたちは待機しろ」
大下勇次「分かった、お二人とも署長のことを頼みます」
徳川治樹「任せてくれ、外の方はしっかり見張れよ」
徳川吉之「ふむ、気をつけてな」





潜入したのは真琴、治樹、宗明、慎太郎、実、亮の六人とフォローのため忍び組も潜入しました。
看守の制服を女子刑務所へ潜り込み麻生ナオミを探して見張ることに・・・





原田実「いました麻生ナオミです」






廊下には真琴・治樹・宗明が見張り番として立ちました。





徳川宗明「署長、よくそのサイズの制服を見つけたね」
大下真琴「こうゆう時のためにオーダーメイドで作っておいた」
徳川治樹「自前なの!?すっごい・・・」





そこへ本城から無線連絡が入りました。





本城慎太郎『ナオミを見つけた、今のところ異常は見当たらない』
大下真琴「よし、慎太郎たちは戻って俺たちと代われ」
本城慎太郎『了解、俺たちは面が割れているからな』





廊下に出ると、治樹・宗明が中に入って行きました。
真琴は本城たちと廊下で見張りを続けた。
一方、大下たちは駐車場と表通りを張っていた。






吉井浩一「工藤たちはどうやって中へ入る気なんだろうな?」
大下勇次(声)『潜入に気づいてなければ裏口から侵入するでしょう』
吉田春彦「でも一応外にも見張りがいますからね、侵入は難しいんじゃないですか?」
青木順子「その辺は秋葉から指示されているはずよ、油断はできないわ」
谷村進「でも表は我々が裏口は順子さんたちが固めているし中にも署長たちが潜入しているわけですから」
遠山金之助「いや、確かに我々が張り込んでいることは奴らも想定しているだろうが署長たちが中に潜入していることまでは気づいてないはずだ」
町田透「そうだといいんですけど中でドンパチなんてことになったら・・・」
田中文男「だから署長自らが潜入しているんだよ」
町田透「でも、港署一あぶないのが署長なんですよ」
大岡忠利「デカIQ250を採ったあの子のことだからあらゆる可能性を想定して潜入しているはずだ」
徳川吉之「それに兄たちも一緒だから心配ないさ」





そして夕日が沈み辺りがすっかり暗くなって来た頃





高野小次郎「黒のワゴンが駐車場へ入って行きました」
吉井浩一「確認しました、あれかもしれんな」
鷹山敏樹「6時10分、早くないか?」
大下勇次「タカ、運転手の顔、ヘリを操縦していた写真の男に似てないか?」





勇次から写真を渡されて見ると確かに同一人物に見える。






鷹山敏樹「ああ、似ているな大越とか言ったっけ、後部座席にもう一人いるぞ」
大下勇次「いや一人じゃねぇな」
萩原秋夫「あんな男、資料にはいなかったよな?」
大岡忠利「新たに仲間に加わったのかもしれん、とにかく見張りを続けよう」






秋葉・大越・橋口・それと鈴江にそっくりの男ともう一人と新たな男の計六人の男が出て来ました。
六人は裏口へは行かず非常口から入って行きました。






大下勇次「真琴、六人中へ入って行ったぞ、そのうち二人は巡査の制服を着ている」
大下真琴「了解、六人入って来たそうだ」
徳川治樹「いよいよか、よしこっちも始めようか」
大下真琴「showtime」




“ジャキンζ”




拳銃を手にしました。
秋葉と謎の男が麻生ナオミのいる所へ廊下を歩いていた。
見張りに大越と橋口と未確認の男と鈴江にソックリの男の四人が立った。
そして秋葉と謎の男が麻生ナオミのところに着いた。





秋葉義隆「ナオミ、助けに来たぞ」
麻生ナオミ「予定どおりね、その二人は?」
秋葉義隆「武器商人の桜井とピッキングのプロの森田、我々の仲間だ」
森田「よろしく、すぐ出してやるからな」





森田は牢屋の鍵を開けて麻生ナオミを出した。
そこへ真琴・治樹・宗明が出て行きました。





大下真琴「そこまでだ、そう簡単に脱走はさせないぜ」
徳川治樹「港署捜査課だ、麻生ナオミ中へ戻れ」
秋葉義隆「見張りはこの時間いないはず」
大下真琴「そう踏んで来るだろうと思って潜入していたのさ、並みの看守じゃお前たち相手に歯が立たないと思ったからね」
橋口義一「てめえ、ガキのくせに銃なんか持ちやがって」
徳川宗明「フン、うちの署長を知らないとは潜りだね」
大下勇次「港署最強の署長で俺の自慢の息子」
大下真琴「よしなさいって」
鷹山敏樹「お前たちの誤算は署長自らがここに潜入していたことだ」







しかし麻生ナオミが森田の腰元の拳銃を取って発砲して来た。






“バンζバンζバンζ”






大下勇次「おいおい!冗談じゃねぇぞ」







そこへ入口から鈴江ソックリの男が発砲して来た。






“バンζバンζバンζ”






徳川治樹「もう一人いる、鈴江じゃないか!」
大下真琴「いや違う」
鈴江に似た男「今のうちに早く出ろ」







秋葉たちは裏口から出て行こうとした。
しかし本城たちが立ちはだかる。





本城慎太郎「そうはさせないぜ秋葉久しぶりだなぁ」
藤村亮「こいつが秋葉、とんでもねぇこと計画する野郎だ」
秋葉義隆「またしてもお前か、ヤレ」






秋葉の合図で橋口たちが発砲して来た。






大下真琴「言ったはずだ、簡単には脱獄させないと」






跡を追って来た真琴たちも加わり形勢は逆転した。






徳川吉之「人数の多さがうちの署の自慢でね、チームワークもこの通りだ」
大岡忠利「今回の作戦を立てて指揮を採ったのは彼だ」






と、言って大岡が真琴を指した。






遠山金之助「彼がいなければここに我々がいることもなかった、しかも違法捜査だと言われている潜入捜査だが、署長は潜入捜査のプロなんだ」
大下勇次「銃を捨てろ、ゲームオーバーだ」






外のワゴンで待機していた大越も風間や萩原たちが取り押さえていた。






萩原秋夫「大越だな、降りろ、抵抗するなよ」
風間明『署長、秋葉の仲間の身柄を抑えました』
大下真琴「ごくろう様、そうゆうわけだ、諦めな」
麻生ナオミ「はぁ・・・ここまでのようね」





橋口たちも銃を下して抵抗をやめた。
こうして秋葉たちの麻生ナオミ脱獄計画は失敗に終わった。
彼らは再び刑務所へと送られました。
今回のことで港暑の株は更に上がり真琴は警視総監賞を授与された。






大原功一「大下真琴警視長テロリストの脱走計画を防ぎ主犯閣及び一味を逮捕した功績を評価しここに称える」
大下真琴「あ、ありがとうございます」
大原功一「報告書にあった君の作戦、そして本来は違法とされている潜入捜査をすることで全員再逮捕できた、そこは認めるしかない、よくやってくれました」
大下真琴「はい」






そして、浅見刑事局長も・・・







浅見陽一郎「あなた方のおかげで脱走計画を阻止し一味を取り押さえてくれたこと、あなたの機転がきいて刑務所に潜入してくれた、それも本来の監守に危険が及ばぬように監守として自ら潜入した、なかなかできないことだよ」
大下真琴「いやぁ、結果オーライでこっちこそ驚いています」
浅見陽一郎「ご謙遜を素晴らしい作戦とその実行力を評価します」
大下真琴「ありがとうございます」




浅見刑事局長もベタ誉めです。
港署はますます信頼される署になりました。



つづく。

2015年8月2日日曜日

2015年7月27日月曜日

盆踊り

母校の校庭で盆踊りでした。
俺はザ・子供のメンバーとおもちゃくじの店を手伝いました。
後輩たちの俺への扱いは変わらないけど・・・(^^;)
楽しかったです。






母校の盆踊りの様子です。

2015年7月23日木曜日

冷凍ラーメン

お昼は冷凍ラーメンを作って食べました。今日は夜勤なので頑張ります!

カレンファッション封印

夏の間だけGカレンファッションを封印します。。・°°・(>_<)・°°・。
今日はこんな感じで仕事へ行って来ます。
もちろんチノパンを持って行きます。




2015年7月6日月曜日

焼きうどん

焼きうどんを作りました。                  
ただニラは最後に入れるべきだった。
今度から最後に入れよう

2015年6月28日日曜日

クリス・オドネル一家の綱引き

クリス・オドネルが子供たちと海岸で綱引きしている写真です。
微笑ましい一枚です。
クリスさんがチノパン?っぽいのを履いているのがうれしい(●^o^●)




2015年6月25日木曜日

伊達直斗さんのパーティーにて

昨日は俳優の伊達直斗さん主催のパーティーに行って来ました。
ついにツーショット写真を撮ってもらえました。
とても優しくて素敵な方でした。
私が天才てれびくんで魔界探偵と魔界同盟を見ていた頃からのファンだと知ってて
下さってうれしかったです。

手渡しで禁煙うちわをいたたぎました。
サインをお願いしたら書いて下さってハグまでしてもらえました。(●^o^●)





2015年5月30日土曜日

ガーデンアイランドにて


家族でガーデンアイランドのブッフェ•ザ•ヴィラでバイキングを楽しみました。
私は自由人なので好きな物を好きなだけ取って食べました。
家族は呆れてましたがσ(^_^;)



2015年5月28日木曜日

焼きそば

今日のランチはひまわり荘の焼きそばです。美味しかったよ〜(^O^☆♪





2015年5月19日火曜日

2015年5月13日水曜日

32歳になりました

冬月トウヤは今日32歳になりました。
いや~ここまで生きられるとは思いませんでした。
早いような長かったような?
あとは魂の片割れと巡り合えればいいのですが・・・
結婚願望ありまくりです。

2015年5月7日木曜日

2015年5月1日金曜日

食後のティータイム


食後のティータイムに国産しょうがのミルクティーを飲んでます。
温まります。

2015年4月28日火曜日

伊達直斗さん交流会行って来ました

昨日は伊達直斗さんの交流会へ行って来ました。
生・伊達直斗さんとお話して肩を組んでもらえって握手してもらって私の名前を呼んでもらって嬉しかったです。
本当優しくて暖かい方でした。
夢のような一時でした。伊達さんまた必ず参加させていただきます。